表御番医師診療禄 (8) 乱用 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 57
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041047668

作品紹介・あらすじ

長崎で最新医術を学ぶ幕府寄合医師の矢切良衛の許に、遊女屋の女将が駆け込んできた。浪人たちが良衛の命を狙っているというのだ。小者の三造とともに、浪人たちを迎え撃った良衛は、一人を生け捕りにし、長崎奉行に引き渡すのだった。一方、大奥では、将軍綱吉の側室であるお伝の方が、自らの不妊に関する疑念を綱吉に訴えるが──。江戸と長崎で良衛の医術の成果を狙い、張り巡らされる策謀。剣豪医師にかつてない危機が迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 第八弾
    前巻で青龍刀とは対峙したが、今回は黒田藩の剣客、そして西洋剣に出島で襲われ、後始末の為各相手方へ恩を売り長崎を去ることに

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    長崎で最新医術を学ぶ幕府寄合医師の矢切良衛の許に、遊女屋の女将が駆け込んできた。浪人たちが良衛の命を狙っているというのだ。小者の三造とともに、浪人たちを迎え撃った良衛は、一人を生け捕りにし、長崎奉行に引き渡すのだった。一方、大奥では、将軍綱吉の側室であるお伝の方が、自らの不妊に関する疑念を綱吉に訴えるが―。江戸と長崎で良衛の医術の成果を狙い、張り巡らされる策謀。剣豪医師にかつてない危機が迫る。

    平成29年11月8日~11日

  • 最新医学を学ぶのに、幕府からの長崎へと出向いた矢切良衛に降りかかる策謀を、どのようにして回避していくのか!

    水戸黄門のように、これが目に入らぬか!!というようなお墨付きが、あればいいのに、、、なんて思ってしまうが、良衛の武術の冴えや、知的な応答に、すっきりする。

    昔は、江戸から長崎ヘ行くのには、時間も、費用も大変だったのだろう。

    人生100年と、今言われる時代になったが、この時代、その半分の位の寿命で、人生を精一杯生き抜いてきていることを思うと、自分は、何か日々の行いを直さないと、思いながら読んでしまった。

  • シリーズ最初から読まねば?!

  • こんな短期間で返されちゃぁ、残念でしょうね。

  • これだけ勉学に執念を燃やしているのに
    周囲はくだらない陰謀から矢切に絡んでくる
    ああ、面倒くさい

  • 2016.12.06.読了

    今ひとつ。
    矢切良衛は好きだけど、
    お話は今ひとつどころではなく、
    面白くない。
    きっと矢切自身も満足してないでしょう。

    長崎修行が打ち切られ、
    次はどのような展開になるのかなぁ

  • 展開が早い。長崎編はあっという間に終わりを告げた。

  • 2016/09/01読了

  • 133

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ。歯科医師。97年に第20回小説クラブ新人賞佳作に入選しデビュー。2010年『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学賞受賞。2014年「奥右筆秘帳」シリーズで第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。その他のシリーズに「禁裏付雅帳」(徳間文庫)、「闕所物奉行裏帳合」(中公文庫)、「御広敷用人 大奥記録」(光文社文庫)、「百万石の留守居役」(講談社文庫)、「町奉行内与力奮闘記」(幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」(角川文庫)、「日雇い浪人生活録」(ハルキ文庫)などがある。

「2018年 『表御番医師診療禄12 根源』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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