表御番医師診療禄9 秘薬 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041047675

作品紹介・あらすじ

長崎での医術遊学から戻った寄合医師の矢切良衛は、江戸での診療を再開した。だが、和蘭陀の産科の秘術を期待される良衛は、将軍綱吉から直々に、大奥の担当医を命じられることに。一方、奥医師の清往は、良衛が持ち帰ったとされる秘術を奪おうと、権力を笠に着て、あらゆる手立てを仕掛ける。さらに良衛を狙う者は、一人だけではなかった──。将軍の寵姫を懐妊へと導くため、奔走する良衛に様々な障害が立ちはだかる。

感想・レビュー・書評

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  • 将軍家跡継ぎを巡る争いに巻き込まれなんとか手にした長崎留学。しかしオランダ人館長は医者でなく、なんとか医学書を翻訳したものの、あっと言う間に呼び戻される。江戸で待っていたのはほぼ全てが敵の状況。矢切は生き残れるのか。

  • 第九弾
    綱吉寵愛のお伝の方、彼女を懐妊さすために長崎留学から急遽呼びもどされ、大奥と、医師仲間の妬みの渦中へ
    有りもしない薬、そしてそれを狙う色々な輩、お伝の方の不妊の解明も含めた多忙の中へ
    最後には仄かな思いを寄せる伊田美絵を人質に、次巻に続く?

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    長崎での医術遊学から戻った寄合医師の矢切良衛は、江戸での診療を再開した。だが、和蘭陀の産科の秘術を期待される良衛は、将軍綱吉から直々に、大奥の担当医を命じられることに。一方、奥医師の清往は、良衛が持ち帰ったとされる秘術を奪おうと、権力を笠に着て、あらゆる手立てを仕掛ける。さらに良衛を狙う者は、一人だけではなかった―。将軍の寵姫を懐妊へと導くため、奔走する良衛に様々な障害が立ちはだかる。

    平成29年11月18日~22日

  • だんだんしたたかになる、駆け引きでゲームのような感覚で楽しめる時代小説です

  • 相変わらず、大奥は怖い場所だなぁ。

  • 2017.06.23.読了

    矢切良衛 好きだけど、話は面白くない。
    もう少し違う形で活躍の場を与えて欲しいなぁ

  • このシリーズ九巻目が初めて面白そうなので一巻へ遡ろうか迷う。

  • 33

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ。歯科医師。97年に第20回小説クラブ新人賞佳作に入選しデビュー。2010年『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学賞受賞。2014年「奥右筆秘帳」シリーズで第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。その他のシリーズに「禁裏付雅帳」(徳間文庫)、「闕所物奉行裏帳合」(中公文庫)、「御広敷用人 大奥記録」(光文社文庫)、「百万石の留守居役」(講談社文庫)、「町奉行内与力奮闘記」(幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」(角川文庫)、「日雇い浪人生活録」(ハルキ文庫)などがある。

「2018年 『表御番医師診療禄12 根源』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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