公爵令嬢の嗜み (1) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
制作 : 澪亜  双葉 はづき 
  • KADOKAWA/角川書店
3.98
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本棚登録 : 328
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041048023

作品紹介・あらすじ

事故死したOLが転生したのは、乙女ゲームの悪役令嬢! しかもバッドエンドイベント真っ最中!? 罰として送られた領地で内政を任された公爵令嬢の逆転劇を描く、「小説家になろう」人気作のコミカライズ!

感想・レビュー・書評

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  • ☆3.0
    8巻まで読んだ。まだ未完結。

    悪役令嬢転生モノで、断罪イベからスタート。今のところ恋愛要素はほとんどなく、断罪後お父さんから領地を任されてガンガン改革してく。
    特産物を見つけたり税制改革したり、学校作ったりなんだけど、現世知識があるから提案はできるだろうけど、他の人も簡単にいいですね!やりましょう!みたいな感じでポンポン進んで、いまいちリアリティが無い。
    一応、続きは多少気になるのでもう少し見てみようかな。
    と思ってたんだけど、続きが出ないな。どうやら作者さんが病気で休載中らしい。まあ気長に待つか。

  • 領地運営上手くいきそうで楽しみ。

  • 悪役令嬢への転生もの。よく見る幼少期からのスタートではなく、もう断罪イベント真っ直中でのスタートというハードモード…だったんだけど、咄嗟にうまく立ち回って危機を回避。おまけに表舞台から退いても余裕で味方になってくれる信頼できる仲間が多いという珍しい展開。嫌みで高慢とかが所謂「悪役令嬢」な気がするんですが…そもそもこれ悪役令嬢じゃないんじゃない?本当にただのライバル役だっただけで…と思ったらそもそもタイトルに悪役令嬢とは書かれてなかった、勘違い。
    一応転生ものなので、急に領主代行になっても立ち回れるし、カカオがチョコになるのも知ってる。幼少期じゃなくほぼ成人までこの世界の公爵令嬢として育ってるから教養もある。あれ、これ完璧じゃない?

  • 乙女ゲームの世界の悪役令嬢に転生してしまったことに、最終追放イベントで気付いた少女。なんとか堂々とした態度で去り、領地経営や商業手腕で周囲に認められて行くのが気持ちいい。また婚約破棄した婚約者・第二王子、その王子を骨抜きにした裏のアリそうな男爵令嬢、素性が知れ渡っていない第一王子など、陰謀や人物設定など意外と読ませてくれる、面白い物語。

  • 転生したのは乙女ゲームの悪役令嬢という部分に惹かれて購入したのだけれど、悪役要素は全くなし。
    侯爵令嬢が領主代行として内地改革を頑張るお話。
    前世の部分もカカオからチョコレートができることや銀行くらいの知識しか出てきていないような…。
    絵がとても好き。
    続きに期待。

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