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- 本 ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041048504
作品紹介・あらすじ
記憶を失い森で遭難しかけたところを、若き皇帝・晧月に拾われた子猫の翠玉。命の恩人と晧月に無邪気に懐くうち、王宮内に敵の多い晧月を癒やす存在となっていった。そんな折、不思議な香りに惹かれて六角堂に迷い込んだ翠玉は、気づけば耳と尻尾の生えた少年に変身していた。どうやら神官の焚いた香が原因と解り、猫に戻ろうと香りを嗅ぐが、今度は体が昂ぶって晧月の前で発情してしまって…!? 混乱する翠玉だが、その変化はこの国の「神獣伝説」と関わりがあるようで…?
感想・レビュー・書評
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中華ファンタジー
じんわり心温まるお話。
皇帝陛下×迷い込んで来た化け子猫
中華ファンタジーは名前が漢字で、しかも読み方が中国読みなので、苦手です。そんな読み方覚えらんないよ、最後まで訓読みしてました(笑)
でも、それ以外は楽しく読みました。
ただ、「一度だけ」と言っていたのは結局どうなったのか。。。たぶん、ずっと一緒ということになったのですよね?ね?ハッキリそういう台詞がなかったので、ちょっと消化不良かも…(-᷅_-᷄๑)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
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