魔法少女リリカルなのはViVid (17) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041048832

作品紹介・あらすじ

「てっぺんで待ってるから追いついてきてな」というジークの言葉を胸に、新たなる目標へと歩み出したアインハルト。そしてヴィヴィオは最愛の母・なのはとの戦いを前に、以前惜敗したミウラとの再戦に挑む―――。

感想・レビュー・書評

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  • いやぁアインハルト強いなぁ,そして天然.なのはさんに勝てたらいいねぇ,あくまで接近戦だろうしね.でも,硬いしねなのはさん,それに,長距離は……ほら,白い悪魔だし? その前にミウラに勝たなきゃね.

  • 眼鏡ナカジマが長門有希に見える。

    インターミドルはともかく、今回の U-15 でオトナ変化して参加するのはアリなんだろうか?
    わざわざ年齢制限設けてる意味が無くなる気がするのだけど、魔法で実現する限りは問題ないって判断なの?

    なんというか、こういうなんでもアリな世界だとスポーツみたいにルールが存在するものは匙加減が難しいだろうね。
    厳密にすると窮屈になりすぎるし、曖昧にすると裏をかくのが当たり前になっちゃう。
    ドラゴンボールの天下一武闘会における筋斗雲の扱いみたく、ことあるごとに例外判定しなくちゃならなそう。
    基本的に根は善人ばかりな世界だから紳士協定的に「そんなことするヤツいない」で通ってるのかな?

    自分はスポーツマンシップ(笑)な人間なので、この辺りの感覚がどうにも違和感を覚えるんだよね。
    特にこんな規模の大きい大会だと、主催者側の利権も顕著になってくるし、その大会で活躍できるか否かで選手側が得られる利権も大きく違ってくるしね。
    「スポーツマンなんだから汚いことはしない」という感覚の方が気持ち悪い。
    オリンピックとかなんて欲望の塊なのに、なんでアレを神聖視したがるのか全然わからない。
    国内では利権の関係なんかで足を引っ張り合い、国外との情報戦や妨害工作で消耗した上で、それに運良く耐えられた選手だけが参加してるんでしょ?
    日本でもマラソンとかでたまに話題になるし、そんなのは氷山の一角だろうしね。
    真面目に競技だけに打ち込める選手がどれだけいることやら。



    『 ViVid Strike! 』って1年後の話なのか。
    (てか、作中では1年経過してないんだっけ?)
    ウチの地方では放送してないんだよね・・・。
    しかし、インターミドルの途中までしかやってないのに、なんで2期じゃなく新作なのか。

  • ミカヤの勧めで、U15の大会に的を絞った活動を始めるアインハルト。
    まず自分がU15で世界を取る。それがチームのためにもなる。
    笑顔が増えて雰囲気が柔らかくなりました。


    ヴィヴィオ達と接する様子を見て、
    ノーヴェ「まーあの先輩っぷり。街角であたしに喧嘩売ってきたりヴィヴィオをボロクソ言ってたときの映像残ってたら再生してやりてーな」
    スバル「頭を抱えてじたばたするか真っ赤になって硬直するか…見物だねぇ」
    やめてあげてw



    そしてヴィヴィオは、管理局の戦技披露会での、ミウラとのエキシビションマッチ。
    ミウラに勝てばなのはとの試合が待っている。
    さて、どうなるのか。

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著者プロフィール

「魔法少女リリカルなのはViVid」をコンプエースにて連載中の漫画家兼イラストレーター。画集も3冊刊行している。

「2017年 『魔法少女リリカルなのはViVid (20) リリカル☆マジカル セットアップポスター付特装版 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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