不義 刃鉄の人 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.40
  • (0)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 15
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041049020

作品紹介・あらすじ

赤穂浪士が依頼した一振りの打刀。

だが四十七士の中に、依頼した男の名は無かった――。
国包が見た”武士の不義”の真実とは。


武士の身分を捨て、刀に向き合うことを選んだ孤高の刀鍛冶、一戸前国包(いっこまえくにかね)。
彼の鍛冶場に、若い女が訪ねてきた。女は、川井太助という男が国包に注文した打刀を、自ら届けたいのだという。
実は川井は、吉良邸討ち入り前日に失踪した赤穂浪士の一人であり、刀は討ち入り半月前に注文されたものだった。
国包は事情を察し川井の行方を探るが、一方で本家を通じ、ある武士を斬ってくれとの依頼が……。
武士の矜持を描く、大好評の時代小説シリーズ第2弾。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 武士の忠義と不義って、どちらにしても命懸けですね。

  • 198
    人のドラマだな。ジンときた。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

辻堂 魁(つじどう かい)
1948年、高知県生まれ。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経て作家デビュー。骨太な筆致で描かれる人物造詣や物語展開には評論家・縄田一男も脱帽。「風の市兵衛」「夜叉萬同心」シリーズなどが読者の絶大な支持を得ている。

不義 刃鉄の人 (角川文庫)のその他の作品

辻堂魁の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする