眠たい奴ら 新装版 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 34
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (752ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041049174

作品紹介・あらすじ

やくざと警察。組織の「出る杭」コンビ、大活躍。
政治家、観光業者、新興宗教――温泉街の利権を貪る寄生虫を見つけ出せ。圧倒的スケールの名作サスペンス!

組に莫大な借金を負わせた経済やくざの高見。
身を隠すことになった地方の温泉街・大池市で再会したのは、大阪から単独捜査に来ていた珍妙な刑事、月岡だった。
組織から嫌われた似たもの同士の二人は、さらに、同じ女に惚れてしまう。
その女を発端に、大池市の政治家、観光業者までもが関係した巨大新興宗教「大山教」の跡目争いに巻き込まれ――。
やくざと警察、はぐれ者同士が巨大新興宗教の闇に挑む、サスペンス巨編!

感想・レビュー・書評

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  • 最近、大沢在昌の小説が読みやすい。作風が変わったのかと思っていたが、これは古い作品の新装版。こっちの年代が作品に合って来たせいか。そんなに派手では無いが、面白くなってきた。

  • 次ぎはどうなるんだろうとどんどんページを進めてしまった。ストーリーの展開が速く何度もどんでん返しがある。高見、月岡、酒川とその道では一流の奴らが仕掛けるアクションは楽しめた。マコが殺されていたのは残念だった。高見と亜由子はこの先結ばれるのだろうか?そもそも組みへの落とし前は?気になることはいくつもある。シリーズ化は難しいな、これは。ジャンジャン。

  • 面白い。長いけど読み切れます

  • 面白かった。殺しすぎな感もあるが、主導権がコロコロ入れ替わり、それ以外にも甘い蜜に群がる者達もこっちに付いたりあっちに付いたりと展開の速さに引き込まれた。

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著者プロフィール

1956年、名古屋市生まれ。79年『感傷の街角』で小説推理新人賞を受賞しデビュー。代表作に『新宿鮫』(吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞長編部門)、『無間人形 新宿鮫IV』(直木賞)、『パンドラ・アイランド』(柴田錬三郎賞)、『海と月の迷路』(吉川英治文学賞)、近著に『覆面作家』『俺はエージェント』『爆身』など。

「2018年 『ニッポン泥棒(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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