バカボンのパパと読む「老子」 (角川文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • KADOKAWA (2016年11月25日発売)
3.60
  • (3)
  • (5)
  • (6)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 122
感想 : 8
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784041049242

作品紹介・あらすじ

あっ、わしと似ているのだ!!
「バカボンのパパ語訳」による老子本、待望の文庫化!

今、日本はとんでもない問題を数多く抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字だらけの老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが、「バカボンのパパ」だった――。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。これでいいのだ。

老子の全81章を
・原文と読み下し文
・日本語訳
・バカボンのパパ語訳
で読み解く。
「バカボンのパパ」による超訳を試みた画期的な老子本の登場。
バカボン一家のみんなも紙面で活躍!
「わしと一緒に『老子』を読むのだ」

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

自然の摂理と調和をテーマにしたこの本は、老子の教えを「バカボンのパパ」の語訳を通じてわかりやすく解説しています。漢文が難解な老子の思想を身近に感じられる形で提供しているため、初めて老子に触れる方にも適...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 老子に興味があり選びました。

    バカボンのパパならわかりやすく頭に入るのではないかと思いました。

    老子は漢文で入りにくい

    バカボンのパパなら入りやすい

    読んで見ようという気になる

    老子は面白かった

    本質とは?

    宇宙とは?

    タオとは?

    常軌を逸した想像力

    今から2400年前にこれが出来ていたことに

    現代が最先端ではないことを思い知らされた

    思考の至高

    読まれ続けてきたことに感謝します。

    ありがとう

    老子には何が書かれているのか?

    5000字余り

    結論:無為自然 これでいいのだ、これがいいのだ

    自然、宇宙、タオの原理原則と息を合わせること

    そから生き方、自分のあり方をみつめてみて

    また新しいものの見方が私にできた


    ふわっと気になった部分
    ・相手があるから存在する
    ・タオはエネルギー?
    ・空っぽであり満タンである
    ・有るは無いから生まれる



  • 知る者は喋らない。喋る者は知らない。知る者は穴を塞ぎ、心の門を閉ざす。

    満ち足りていることを認識すること。

    聖人はきっちりとした性格であっても人を裁かず、鋭くても人を傷つけない。まっすぐな考えでも他人に押し付けず、知恵の光は内側にあるので自信は輝かない。

    他社が存在することによって相対性が生まれる。自身の普遍的な価値観、信念を持てるか否か。

    他人の行動を制限したり圧してはいけない。自らも自らのことを理解し、見せびらかさない。自分のことを大切だと思っていても貴い存在だとはしない。

  • 何となく自分には老子の考えがあっている気がして、一度学んでみたいと思った時に、これならとっつき易いかも、と手に入れた本。老子の教えのざっくりとした感じは十分に味わえました。

  • わかりやすく解説
    「道」TAO」=宇宙の根幹 破れることで新しくなる 曲がることで全うできる
    信用しない人は信用されない
    他人を理解する者が知恵のある者
    高い徳のある人はことさら意識しない
    一から始まっている
    貴い人も貴くない所から始まるし
    陰と陽
    形のない者が強いのだ

  • 驚いた。身近に無為自然の達成者がいた。父だ。

  • とても勉強になり、また非常におもしろく、しかも笑えた。こういう本は最高に好きだ。実践編も楽しみ。

  • バカボンパパ語訳だけ読んでいたけれど、、なんだかよくわからなかったのだ。でもこれでいいのだ。

  • 悩みを楽にしてくれる。心の縛りを解放してくれる。人から変だと言われても、これでいいのだ。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

作家、詩人、歌手。明治学院大学国際学部教授。
1962年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒。
1990年にロックと詩の朗読を融合させたバンド「叫ぶ詩人の会」を結成しデビュー。95年からは若者の悩み・苦しみに向き合う深夜ラジオ番組のパーソナリティーを務めた。
1998年長野パラリンピックの大会歌『旅立ちの時』を作詞。
1999年にバンド活動を休止、3年間ニューヨークに滞在、当地で同時多発テロを目の当たりにする。
帰国後、本格的に作家活動に入り、映画化もされた『あん』など、数多くの作品を世に送り出してきた。
「叫ぶ詩人の会」以降も、作家活動と並行して複数のグループで朗読や歌による表現活動を続けている。

近著として『線量計と奥の細道』(幻戯書房、集英社文庫)、『新宿の猫』(ポプラ社)、『水辺のブッダ』(小学館)、『寂しさから290円儲ける方法』(産業編集センター)、『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』(集英社インターナショナル)、『太陽を掘り起こせ』(ポプラ社)など。サン=テグジュペリ『星の王子さま』(皓星社)はフランス語原作から全訳した。

「2025年 『幸運であるトムとセセリチョウの世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ドリアン助川の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×