怪 vol.0050 (カドカワムック 678)

著者 : 荒俣宏 京極夏彦 村上健司 多田克己

• KADOKAWA (2017年3月31日発売)

作品紹介・あらすじ

特集は「忍者と妖怪」。妖怪と忍者の関わりから忍者の基礎知識までを特集。水木プロのアシスタントが水木大先生との日々を描いた漫画が一挙２話掲載！　荒俣宏、京極夏彦、多田克巳、村上健司らの連載も！

感想・レビュー・書評

[mickeymegujさんの感想 · 2018年8月25日]

特集【忍者と妖怪】
小松和彦「忍者の纏う虚像を剥ぐ」
高田衛「～怪傑児雷也の肖像～　妖術・忍術・児雷也物語」
荒俣宏「妖怪少年の日々ーアラマタ自伝」第4回学校図書館で「怪奇実話」に出会う
　　　　（観音さまと「救い」のネットワーク）

[takoraさんの感想 · 2017年4月25日]

感想はブログでどうぞ
http://takotakora.at.webry.info/201704/article_4.html

著者プロフィール

作家・翻訳家・博物学者。京都国際マンガミュージアム館長。
平井呈一に師事、平井から紹介された紀田順一郎とともに、怪奇幻想文学の日本での翻訳紹介に尽力。のち活動の幅を広げ、博物学をはじめとして多ジャンルにわたって活躍。
主な著書に『妖怪少年の日々』、『帝都物語』シリーズ（ともにKADOKAWA）、『世界大博物図鑑』（平凡社）、『サイエンス異人伝』（講談社）、『江戸の幽明』（朝日新書）など。『怪奇文学大山脈』Ⅰ～Ⅲ（東京創元社）を編纂。

「2021年 『平井呈一 生涯とその作品』 で使われていた紹介文から引用しています。」