キケン

著者 :
  • KADOKAWA
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041049792

作品紹介・あらすじ

成南電気工科大学の「機械制御研究部」は、犯罪スレスレの実験や破壊的行為から、略称「機研(キケン)」=危険とおそれられていた。本書はその黄金期を描く青春物語である! ※新潮社版単行本と同内容です

感想・レビュー・書評

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  • 学生時代のいろいろな楽しかった無茶を思い出した。キケンとは、機械制御研究部のこと。男同士の世界で、今までに読んだ有川作品とはまた違って、さっぱりしたのも面白かった。

  • 俺は学生時代にあまり良い思い出がない。

    有川浩は好きな作者だが、この本を知ったとき、
    どうせ、学生の悪のりをメインに青春モノは自分には羨ましかった悔しさが先立ったのかもしれない。

    読み終えて、主人公達を羨ましくなった。

    大人からオヤジになり、若かれし頃にこの物語のような、こんな日々を過ごしていけば、今、観ている景色も今の自分とは違うように見えたかもしれない。

    この本を読んでいる時は今のモヤモヤした世界から若かれしの羨ましさを感じました。

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著者プロフィール

有川 浩(ありかわ ひろ)
1972年高知県生まれ。PN由来として、「有川」は書店に本が並んだ時に「あ」から始まる名前として、著者五十音順で棚の最初のほうにくるから。「浩」は本名から。
2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞。2006年『図書館戦争』で「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位を獲得し、さらに2008年には同シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。映画化もされた代表作となる。
『植物図鑑』で第1回ブクログ大賞小説部門大賞、『キケン』で第2回ブクログ大賞小説部門大賞を2年連続で受賞。2011年には『県庁おもてなし課』で「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2011」で総合1位と恋愛小説1位、第3回ブクログ大賞小説部門大賞を3年連続で受賞。2012年『空飛ぶ広報室』が「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位。
その他、ドラマ化作『フリーター、家を買う。』、映画化された『阪急電車』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』などが代表作。

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