バチカン奇跡調査官 ゾンビ殺人事件 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 298
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041049877

作品紹介・あらすじ

FBI捜査官ビル・サスキンスが遭遇した奇妙な誘拐事件にマギー・ウオーカー博士の危険な休日。若き日のローレンが活躍する《独房の探偵》再び!そして平賀とロベルトの休日などファン必読の短編集第3弾!

感想・レビュー・書評

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  • マギー・ウオーカーは眠らない
    絵画の描き方
    この2つのお話が好きです。

    ゾンビ殺人事件も面白かったけれど、フィオナのボクっ娘にはちょっとキャラ付けしすぎかなーって毎度思ってしまう。
    ローレンが大好きなだけに残念です。
    まあローレンも設定盛ってるといえば盛ってるキャラなのですが。。。

  • 短編集。

    『マギー・ウオーカーは眠らない』が一番面白かったかな。
    本編のスピード感がなくなってきているから、こういう展開の早い話は読んでてスッキリする。

    『絵画の描き方』は、相変わらずな二人の通常営業って感じ(笑)
    分かるんだけど、あんまり汚い表現いらないよねって思うんだけど。
    説明好きだよね、著者様。


    他2編は、微妙だった。
    短編だから、脇役が主役になるし、いいと思うんだけど、面白みに欠ける。

    早く本編進めてほしい。
    ダラダラ進めるくらいなら、短いシリーズで構わないし、やっぱり読むならスッキリさっぱりで終わらせて!

    祝アニメ化!
    12話でどこまでをどうまとめるのでしょうね?

  • ゾンビ殺人事件が面白かった

  • 妹より。

    楽しくて、思わず一気読み。読了。
    どの短編も面白かった。これだから、止められない。

  • 短編集。最初のチャイナタウン・ラプソディーがB級映画感ありすぎて不安になったけど他はまあまあ面白かったから安心。

  • 短編集。平賀とロベルトの出てくる絵画の話はほっこり平和ですごく良かった。チャイナタウンのやつは、平賀がいたら科学的に解明されるのかなぁ?

  • 「チャイナタウン・ラプソディ」
    ビル捜査官とその部下が、不思議な体験をする話。そもそもで、部下からして天女をフィアンセにするとか、なんでそんな人間ばかりが揃うんだよ!っていう感じではあった。ストーリーは、中国の神話世界と今を結ぶような感じ。過去と現在がちゃんと結ばれており良かった。

    「マギー・ウォーカーは眠らない」
    偶然保護してしまった子どもを無事に親族の元へと返してあげるマギー博士。いつもは、計算通りで、何事もかんぺきー、な感じの印象だったマギー博士に人間味をプラスさせたような作品でとても良かった。

    「絵画の描き方」
    ある休日に平賀神父とロベルト神父は無名の画家の絵画の修復のお手伝いを頼まれてしまう。二人は得意の科学技術で解明していく。その無名の画家の絵画の修復を頼んだのがその画家の子孫であり因果を感じる短編に仕上がっていた。

    「ゾンビ殺人事件」
    独房に入っているローレンとフィオナが怪事件を解決する話。ゾンビとは、映画で出てくるゾンビではなく、もともとハイチのヴードゥ教のゾンビであった社会的に排除されたもの、というのが、とっても面白かった。

  • 読書録「バチカン奇跡調査官ゾンビ殺人事件」3

    著者 藤木稟
    出版 角川書店

    p87より引用
    “ 人間は、気を許した相手の前で大きなミ
    スをしがちな生き物だ。二十一世紀になった
    今でも、色仕掛けを使うスパイが一定の成果
    を挙げているのがその証拠である。”

    目次から抜粋引用
    “チャイナタウン・ラプソディ
     マギー・ウォーカーは眠らない
     絵画の描き方
     ゾンビ殺人事件(独房の探偵2)”

     天才神父二人組を主人公とした、長編ミス
    テリーシリーズの、他の登場人物たちが活躍
    する短編集。全四編収録。
     とある事件に関わった為、閑職に甘んずる
    はめに陥った、FBI捜査官・ビル・サスキン
    ス。部下とのやり取りの中、かつての忙しさ
    を懐かしみ、髀肉の嘆に感じ入っているとき、
    部下の携帯が鳴り響いた…。(チャイナタウ
    ン・ラプソディ)

     上記の引用は、自らの油断の危険性につい
    て書かれた部分の一節。いわゆるハニート
    ラップというやつでしょうか、金玉握られて
    相手の言いなりになるくらいなら、立場のあ
    る人は看板の上がっている所で遊んでほしい
    ものです。
     全四編の内、前半二編はこのシリーズと雰
    囲気が違っているよな感じを受けました。
    一見超自然現象と思われることでも、科学的
    に最後に説明がつくのが好きなのですが…。
    それに、映画の影響も強くあるような気がし
    ます。

    ーーーーー

  • 『チャイナタウン・ラプソディ』

    サスキンス捜査官が久々登場……と思ったら、なんだろうこの話は。

    『マギー・ウオーカーは眠らない』

    ASDの子供の描写がステレオタイプすぎるような気がしましたが、ちょっといい話。

    『絵画の描き方』

    よくそんなものを台所で煮ることを許すなぁ、と。

    『ゾンビ殺人事件』

    シリーズ全般的に、「実は薬物で……」というオチが多くて、これもそのパターン。

  • 短編集でした。長いシリーズなので、正直登場人物も忘れがちでしたがたのしめました。

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著者プロフィール

大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは累計140万部を突破するヒットとなり、アニメ化もされた。他の著書に「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『太古の血脈』など多数。

「2019年 『バチカン奇跡調査官 アダムの誘惑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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