この素晴らしい世界に祝福を!11 大魔法使いの妹 (11) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2017年5月1日発売)


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本 ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784041049938
作品紹介・あらすじ
無事アイリス護衛の任務をやり遂げたカズマたちの元へ、めぐみんの妹こめっこが訪ねてくる。無邪気な妹の尊敬目線にカズマやアクア、ダクネスまで良い気分に。さらなる勇姿を見せようと珍しくクエストに出かけるが?
感想・レビュー・書評
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魔性の小悪魔コメッコが人たらし能力全開!
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里からやって来たのは。
ここまで素直に食べ物に喜んで付いてくる子がいると、もしも悪人に知られたら危険極まりないだろうな。
お兄ちゃんと慕われるのは嬉しいだろうが、せめて教養ぐらいはちゃんとすべきだっただろう。 -
こめっこが主役?の巻。紅魔族ものなのにゆんゆんが出てこないのは悲しい。話的には中休み?
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こめっこ回っぽい表紙絵ながら実際は原点回帰のための巻っぽい。
色んな危機とか魔王幹部は一旦おやすみでアクセル周りでどたばたとやる。
やってることが序盤に戻ってる分、キャラクター達の変化が感じ取れるのが面白い。 -
魔性の妹…
巻末含めダクネスには不幸が訪れやすいな
原因はわかりやすいがw -
ようやく本編にやってきたこめっこが案の定無双するお話。やだこの妹、姉に負けず劣らず魔性…!紅魔族には人たらしの特性でもあるんじゃないのかと思ったけどゆんゆんが居ましたね、気のせいだったようだ。こめっこ登場までは久々に?クズマ全開でした。ちょいちょいいいことやってても、やっぱりカズマはこうだよね。最後に投げ込まれた爆弾ですが、次は再びダクネスのターンのようで。ヒロイン的にはめぐみんとはだいぶ差が開いたというか勝負付け終わった感もあるけどどうなるやら。あ、アクア様はそこに座っててください。
著者プロフィール
暁なつめの作品





