この素晴らしい世界に祝福を!12 女騎士のララバイ (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 465
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041049945

作品紹介・あらすじ

ダクネスを「ママ」と呼ぶ謎の少女の出現に一同騒然。一方、ダクネスは貴族の仕事に精を出すべく高額所得冒険者への税金取り立てを開始。もちろんそこには、カズマやアクアも含まれていて……!?激動の第12巻!

感想・レビュー・書評

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  • めぐみんとダクネスからのアプローチ。
    特にめぐみんは仲間以上恋人未満とかいう、物凄くまどろっこしい。クズマも奥手だからそうゆう意味ではお似合いなのだが、進展しなさすぎる上にそんなどきまぎした場面が長い(夜這いのように何回もある)のが少し鬱陶しい。
    ダクネスの、今の仲良しな関係を崩したくないというのはまだわかる。めぐみんらと恋愛関係になるのではなく、今まで通りみんな仲良しで、どうしてもエロいことがしたいなら私にしろ!エロい身体してるんだから!という発言は、そこまで言っちゃうもんかとキャラクターへの印象が少し変わった。
    今作でダクネスのいとこだというシルフィーナが新登場したが、他のキャラ達と比べると個性が弱くて空気な感じ。

  • 今回はダクネス回でラブコメ? ダクネスさんの変態さがよく出ていて一気読み。

  • ダクネス負けヒロイン回。
    色恋沙汰では実は一番正統派なのでは???

    暁なつめが本気で書く青春ラブコメも読んでみたいと思わせる一冊。

  • ダクネスのデレた時がたまらない
    カズマとクリスのコンビまた見たいです

  • ダクネスの娘ならぬいとこのシルフィーナが訪ねてきた。
    めぐみんと恋人未満の関係となったカズマはダクネスからも好きと告白される。
    年度末の納税騒ぎのドタバタ、ダクネスとの手錠プレイと続き、シルフィーナと孤児院の子供たちがコロリン病にかかってしまう。
    薬の材料を求め、もっとも入手が難しそうな上級悪魔の爪をもとめてダクネスとカズマはペンギンの着ぐるみをきたゼーレシルト伯の元を訪ねる。

  • ダクネス=ララティーナが好きな人には、楽しめる1冊かと思います。めぐみんよりもアクアよりも、いわんやエリス様よりも、ララティーナを押したいと思います
    (^_^)/~

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著者プロフィール

ライトノベル作家、漫画原作者。福井県出身。著作の「この素晴らしい世界に祝福を!」は2015年にコミカライズ、2016年にアニメ化されている。

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