ブルームーン・ラプソディー 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝 (角川ルビー文庫)
- KADOKAWA (2016年12月1日発売)
本棚登録 : 47人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041049983
作品紹介・あらすじ
多忙な演奏活動の合間に、久々に二人きりで箱根旅行に出掛けた圭と悠季。束の間のゆったりとした時間は癒やしを与えてくれるが、悠季は圭が何かを思い悩んでいる様子が引っかかる。それはどうやら「桐ノ院オケ」の人事に関することのようで…?(『続・咲く日まで』)。その他、家庭を持った五十嵐の奮闘を描いた表題作、他1作品など、オーケストラに生きる人々の悲喜こもごもを描いた短編3本を収録した、大好評アンコール外伝集第10弾。
感想・レビュー・書評
-
悠希の弟子を持つ喜びが伝わってくる.
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
壽人がかわえぇ・・・
イガちゃん、ガンバレ -
外伝、という名の第○部。(もう何部だっけか忘れた・笑)
二人が住む家の裏手に住んでいる幼稚園児との話と、リフレッシュ休暇の箱根旅行を描いた『続・咲く日まで』
イガちゃん危機一髪の表題作『ブルームーン・ラプソディー』
これは同人誌でありそうな『肩掛けカバン紛争』
以上3作。
表題作は好きじゃない。
理由はイガちゃんがこんなにウザいキャラだったっけ?と思うくらいウザかったから。
他は、悪くはなかったです。
ただ毎度思う、何故止めないのか、ですね。
それで何故買ってしまうのか、私。
全5件中 1 - 5件を表示