賢者の孫 (1) (角川コミックス・エース)

著者 : 吉岡剛 緒方俊輔

• KADOKAWA (2016年11月26日発売)

作品紹介・あらすじ

事故で死んだはずの青年が、赤ん坊の姿で異世界に転生。そして救国の英雄「賢者」マーリン・ウォルフォードに拾われた彼は、シンと名付けられる。孫として育てられたシンはマーリンから魔法を教わるが、その習得速度は驚くべきもので、メキメキと力をつけていく。一方、山奥で世間から隔離されて育った弊害として、シンには一つ致命的な問題があった…。そう、シンが１５歳となった時に祖父・マーリンは言ったのだ――「常識を教えるの忘れとった」！　かくして常識と友達を得るためアールスハイド高等魔法学院に入学するシンだったが――。《規格外》な少年の型破り異世界ファンタジーライフ、ここに開幕!!.

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2022年10月25日]

結構原作に忠実に再現しているなぁ

[trentakunさんの感想 · 2022年10月15日]

ネットフリックスのアニメで。1-12話を視聴

[ふ菓子さんの感想 · 2022年2月6日]

惰性でまだ買っている( ﾟдﾟ)惰性よ
つまらなくはないんだけど・・他の異世界毛と比べてもぱっとするものはない。
けどギリギリ惰性で買い続けている今日このごろ。

[朱夏さんの感想 · 2019年7月26日]

成人して常識を覚える為に学校に行くまで。
成人男性なんどからもう少し周りに目を配って欲しかったけど魔法ではしゃいでたのとか、あのじーちゃんと一緒じゃ無理か、とかじーちゃんもそれなりに規格外だしなー。
でも片鱗ありまくりだったんだからもうちょっと気にかけてあげてても良かったのよ、周りの人が。
まあ、個人的に一番好きなのはばーちゃんで、いい味出しっぷりが好き。
自信満々なところも。

[ijklmnさんの感想 · 2019年6月2日]

チートな理由は全く分からないし王道だけどまぁ楽しめる

著者プロフィール

元々はナレーターを目指して上京し、一応プロにはなったが鳴かず飛ばず。そろそろ潮時かと思っていたところに、趣味で小説投稿サイト『小説家になろう』に連載していた『賢者の孫』が編集者の目に留まり小説家デビューする。予想外の出来事に本人が一番困惑している。

「2016年 『賢者の孫5 狂瀾怒濤の三国会談 』 で使われていた紹介文から引用しています。」