けものフレンズ ‐ようこそジャパリパークへ!‐ (1) (角川コミックス・エース)

著者 : フライ

• KADOKAWA (2016年12月26日発売)

作品紹介・あらすじ

ある不思議な現象で動物たちがヒトと同じように言葉が話せる女の子の姿になった、「アニマルガール」が暮らす「ジャパリパーク」。そこに立派な飼育員を目指しやってきた菜々は張り切って第一歩を踏み出すものの…？

感想・レビュー・書評

[nakachi-kさんの感想 · 2019年7月25日]

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[二次元研究所さんの感想 · 2019年3月12日]

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[chrojuさんの感想 · 2017年6月11日]

時間軸的にはアニメの前にあたる、という解釈でいいのだろうか、まだ人間が存在していた頃のジャパリパーク。もっと動物園における人間と動物の関係性に近いのかと想像していたけれど、フレンズたちは人間社会の中で生きている感覚が強くて、アニメとは違った楽しみ方ができる。

[myomyaさんの感想 · 2017年3月17日]

ヒロインはキタキツネ？
サーバルちゃんじゃないのか。
あと、マーゲイは漫画版の方が好感が持てる。

っていうか人間が普通に存在してる。
コンビニがあって肉まん以外も存在してる。
っていうか、じゃぱりまんじゃなくて肉まんなのか。
何の肉を使ってるんだろう？
とか思ってたら途中から「ジャパまん」になってる。
「ジャパリまん」じゃないのは漫画版ドラえもんで「しずかちゃん」が「しずちゃん」になってるみたいなもんか？
（コレはアニメだと「しずちゃん」が聞き取りにくいからって理由らしいけどね。）

コアラのパップは、まぁ予想は出来てたけど、やっぱアレなんね。
うさぎの食糞みたいな。
ユーカリの毒素に耐性がない子供に、母親が毒素を分解できる細菌を継承させるための大切なモノなんだけどね。
肛門から直接食べるらしいけどね。
ユーカリしか食べないから臭くないのかもしれないけどね。
（野生の笹しか食べないパンダも糞は臭くないらしいしね。）
（あ、でもパンダは本来は肉食なのに無理矢理に笹を食べてるから消化が出来てないだけかもしれない・・・。）
（他の肉食獣との食料戦争を回避するための策らしいけど、だから大量に笹を食べなきゃならないし、いつも栄養不足なんだってさ。）
ただ、それって捻挫に効くのだろうか？

アニメでは９話の温泉回で初めて服が脱げることを知ってたけど、漫画版だとサーバルちゃんは捻挫でオーバーニーソックス脱いでたね。
もしスマホ・漫画・アニメが全て関連がある（公式発表だっけ？）のであれば、漫画版はアニメよりも後の話となるのかな？
アニメにアプリ版サーバルちゃんの録音音声が流れたことで（アプリ版サーバルちゃんの声）、現時点でアニメはアプリ版よりも後の世界ではないかとの予測が立っているようなので、時系列は
　アプリ　→　アニメ　→　漫画
となるのだろうか？
でも、アニメ版だけパーク内に人間がいないし、今のところ漫画版にはラッキービーストが出てこないから、
　漫画　→　アプリ　→　アニメ
の方が流れとしては自然だと思う。
録音音声のサーバルちゃんはミライさん（たぶん人間）と一緒にいたのに、アニメ版サーバルちゃんは人間を知らなかったから、二人は別個体な可能性もある。
（キタキツネとも面識なさそうだったしね。）
漫画版のガイドさんがミライさんかもしれないし。
（そもそも録音音声がミスリードな可能性もあるんだけど。）
そうなると、次は別個体は存在するらしいけどパーク内に同時には存在しないのか？って謎が発生するんだけどね。
謎は解決しては深まるばかり。



ケモ耳の世界だと「人間の耳はあるべきか否か」で戦争になることがある。
要は、
　「ケモ耳があるのに人間の耳も付いてたら耳が４つになっちゃうじゃん！」
っていう身体機能を重視した、ケモノからの正統進化に萌える派閥と、
　「人間の姿してるのに本来（耳が）あるべきトコロに何もないって違和感あるじゃん！」
っていう人間に属性追加して萌える派閥との争いだ。
『狼と香辛料』か『ストライクウィッチーズ』のどっちが好みか、みたいな感じ、かな？
ちなみに自分は後者の派閥に属している。
ケモ耳がアクセサリー的な扱いの方が人間と近くて好き。
っていうか、自分は伊達眼鏡も許す派閥に所属しているので、伊達ケモ耳でも問題ないと思ってる。

著者プロフィール

東京都在住。漫画家、イラストレーター。アニメ『色づく世界の明日から』（篠原俊哉監督／P.A.WORKS制作）キャラクター原案、漫画版『けものフレンズ -ようこそジャパリパークへ！-』（けものフレンズプロジェクト企画・原案／KADOKAWA／月刊少年エース）、『弱キャラ友崎くん』（屋久ユウキ著／小学館／ガガガ文庫）イラスト、『コミック百合姫』（一迅社）2018年表紙担当等。

「2022年 『私の初恋相手がキスしてた３』 で使われていた紹介文から引用しています。」