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- Amazon.co.jp ・本 (516ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041051818
作品紹介・あらすじ
「あたし達は大丈夫だ!真っ直ぐに行くぞ!」
涼月(スズツキ)の咆哮を合図に、憲兵大隊(MPB)+公安高機動(MSS)隊の特甲児童達は戦火の街・ミリオポリスを駆け抜ける。都市を壊滅の危機に陥れた主犯格+特甲猟兵達をひとり残らず倒すべく、善きつながりの感覚とともに最終決戦に臨む少女達。やがて迎える終極で、それぞれの背負った因縁にも決着のときが訪れる――。6人の機械化少女と、ともに戦った数多の戦士達の物語、ついに感動のフィナーレ!!
感想・レビュー・書評
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読み切った。激しかった戦闘が嘘のような穏やかなエンディング。少し余韻を残している感じがいい。物語の中ではびっくりするほど時間が経過していませんが、何とも長いお話でした。
女の子が装甲をまとって戦う。この上なくラノベ的シチュエーションなんだけど、この情報量はまったくラノベじゃないと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ完結。オレインから始まったシリーズ全体の完結。
感慨深いものがある。
作中の時間が2016年というのが時代を感じさせる。
現実のほうが越えちゃったけど技術は作中ほどではない、と
よくある話。
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