櫻子さんの足下には死体が埋まっている ジュリエットの告白 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 161
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041052044

作品紹介・あらすじ

「帰ったら、2人で旅行しよう」
突然、東京の兄さんからきた連絡。
2人きりでどこに行けば? と悩む僕、正太郎に、
櫻子さんがきっぱり言った。
「足寄(あしょろ)と網走(あばしり)だ」。
どうやら見たい骨関係の展示があるらしい。
かくして兄さんと櫻子さん、僕という不思議な組み合わせで、
秋の北海道旅行が始まって……。(「ケルヌンノスの妙薬」)
旅の途中で明かされる、正太郎の秘めた想い。
一方、友人の鴻上百合子には、宿敵・花房の影が忍び寄り……。

ここから読んでも面白い、
話題騒然のキャラミステリ決定版!

感想・レビュー・書評

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  • 続きが気になる。

  • シリーズ初の巻をまたいだ前後編、かな。たまに鼻につく表現があったりするのが残念。

  • 『骨』に対して強い執着を持つ20代半ばの標本士・九条櫻子と旭川市在住の高校生・舘脇正太郎が人の死に絡む事件の謎を解明していくシリーズ第12作目。
    これまで通り大きな進展はありませんが、櫻子さんと正太郎の関係に変化が見られましたし、シリアルキラー花房が接近している感があり楽しめました。
    ベストは一番シリアスだった【わたしのおうちはどこですか・前】。いーちゃんの行方不明に百合子の家出がどう絡んで来るのか、後編が楽しみです。

  • 日本の骨ミステリー代表作、第12巻。博物館に展示されていた人骨から事件性を発見し、櫻子さんが解決に導くこのシリーズの王道パティーン。安心感があって良い。最後の話で急に花房の存在が見え隠れし、事態が風雲急を告げたところで以下次巻。

  • 兄がいたのか・・・
    次々登場人物が重層的に事件に関わる
    特異点だな

  • ようやく最新作に追い付いた。唐突に登場した正太郎の兄さんの話が、なんとか終わったかと思ったら、まさかの終りの3篇目だった・・・

  • えええーそこで終わるのか!!っていう、はじめての一冊未完結パターン?
    これは続きはいつ出るのかなぁ。。来月?
    鴻上がダークサイドに落ちそうな前触れは確かに前の話でありましたけどね。
    正太郎しっかりしろ!

  • やはり私には正太郎も百合子も好きになれず困る。お兄さんとの旅行も唐突すぎて、なぜそこに櫻子さんが、と思いつつ、まぁ彼女なら…とも思いつつ。後半一気に物語が展開したので、次が楽しみになってきました♪

  • 花房の魔の手が、そこに延びたことにショック。
    続きが気になる。

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著者プロフィール

小説投稿サイト「エブリスタ」で作品を発表。2012年、「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」で、E★エブリスタ電子書籍大賞ミステリー部門(角川書店)優秀賞、怪盗ロワイヤル小説大賞優秀賞、E★エブリスタ×『カルテット』小説コンテスト大賞の受賞歴がある。

「2018年 『櫻子さんの足下には死体が埋まっている キムンカムイの花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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