札幌アンダーソング 間奏曲 (角川文庫)

著者 : 小路幸也
制作 : あき 
  • KADOKAWA (2017年1月25日発売)
3.41
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  • 7レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041052051

作品紹介

北海道警に届いた謎の手紙。そこには「3つの巨大な雪堆積場のうち一つに死体を埋めた」とあった。奇妙な事件の発生に、駆け出し刑事の仲野久は相棒の根来先輩と、美貌の天才少年・春くんに再び協力を頼むけれど!?

札幌アンダーソング 間奏曲 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 偶然にも 超タイムリーに
    物語と同じ季節に読んだので、

    地元 札幌の景色だけでなく
    季節の空気も感じながら
    本の世界を楽しむことができた。

    我が家のご近所に
    登場人物のアパートが!(笑)

    文庫が出たら 続編も読みます!

  • 春と山森の頭脳戦ですが、推理というより事件。
    キャラ中心で、春や山森という人物について考察してる感じかな。
    人物を謎にしているので、一冊読み終えても謎は尽きません。

  • こうやって続くんだ。どうなるこの後、すごく気になる。

  • 再び山森と対決することになった春たち。
    倒すべき相手である山森は自分には感情などないと言う。
    だから何かを大切に思う気持ちもわからないし、もちろん大切な人もいない。
    春の周囲の人たちを春への脅しの材料としてしか考えられないのもそれが理由だろう。
    愛も憎しみ、楽しみも悲しみも、すべては策をめぐらすための道具にしか考えられないなんて山森は本当に可哀想な人間だ。
    もしかしたら春にこれだけこだわるのは、春の特異な天才ぶりに興味があるだけではないかもしれない。
    自分が持っていないもの…家族だったり絆だったり…そこにある信頼や絆が妬んでいるのでは?とも思ってしまう。
    事件はまたも中途半端なまま次の物語へと引き継がれた。
    読みやすくて面白い物語だけれど、出来ればどこかすっきりとした気分を味わいながら頁を閉じたいものだ。

  • 2015年3月角川書店刊。2017年1月角川文庫化。シリーズ2作目。4世代前までの記憶を持つ超天才の春君の推理劇。タイトル通りのちょっとした事件の顛末のお話ですが、それなりに楽しめました。次作が楽しみです。

  • これの前に読んでた作品の影響で、本当に読みやすかった笑
    まあなかなか変態な感じでしたが、安心感があるのでよし!ですね笑

  • 読み合い、探り合いしてる感じがなかなか楽しい。セックスに関する話が随所に出るので結構きわどいですが、それを語る登場人物たちが淡々としてるので、艶っぽさはまったくない。
    主人公の春の説明が全くないので、前巻を読んでないといろいろ意味不明だと思う。

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