バイオハザード ザ・ファイナル (角川ホラー文庫)

著者 : ティム・ワゴナー 富永和子

• KADOKAWA (2016年12月22日発売)

作品紹介・あらすじ

人々を守るため、宿敵ウェスカーと手を組み、アンデッドと死闘を繰り広げたアリス。だがそれは仕組まれた罠だった。
利用されたあげく多くの仲間を失ったアリスに、アンブレラ社の人工知能〈赤の女王〉は、人類絶滅のタイムリミットまで48時間であること、だが新たに開発されたアンチウイルスを拡散すれば、アンデッドを一掃できることを告げる。
最後の希望を求め、アリスはラクーンシティへと向かった──。大ヒットシリーズ、ついに完結!!

感想・レビュー・書評

[恵瑠さんの感想 · 2017年1月15日]

映画で観てきました。ミラ・ジョボビッチ強すぎる！
バイハを観たのが初めてだったので、ストーリー展開に着いて行けてないところがあったものの、それなりに楽しめました。怖いというより、ビックリするというのが醍醐味かな？と思います。ローラが出ているというのも興味があって観た作品でもありましたが、ローラほんの一瞬？アップになったときは死体になってたし(^_^;)台詞ももうちょっとあったら良かったなぁと個人的には思いました。ゾンビのエキストラ数は相当だろうなぁとか、ここまで冷酷になるのっていいのか、悪いのか？とか、いろんなことを思いながら見終わりました。記憶のダウンロードは悲しかった。

[yadamonsさんの感想 · 2017年1月3日]

2017年最初に見た映画．

シリーズ最終作ということで，無事に完結してよかったです．内容は気にしない．ツッコミどころ満載です．

著者プロフィール

Tim Waggoner　アメリカのホラー、ファンタジー、スリラー作家。他の著書に『ネアラ1 記憶をなくした少女と光の竜』など。

「2016年 『バイオハザード ザ・ファイナル 』 で使われていた紹介文から引用しています。」