衛宮さんちの今日のごはん (1) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2017年1月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041052310
作品紹介・あらすじ
衛宮士郎が自慢の手料理で、冬木の住人やサーヴァントたちをほっこりさせちゃいます! 詳細なレシピも付いて、だれでも士郎の手料理を同調開始(トレース・オン)!
感想・レビュー・書評
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原作知らない人でも、これならほぼ手料理の日常しか出ないから進んで買えます。アニメ観ながら昼食を食べたのがいい思い出!
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平和な世界だ~(笑)
でもネギのみじん切りはタテ四つ割にしてから小口切りにする方が個人的にはラクだと思う。斜め切りこみ入れる方法もあるんだ・・とやってみたけれども切りすぎてしまって反対にサイズが大きくなってしまった。
個人的にはシロウよりもアーチャーの方が好きなので出番が少ないなぁと寂しく思ったり。それにしても女の子が皆可愛いなぁ。 -
かわいい表紙に惹かれ2巻まで一気に読んだ。とても面白かった。
聖杯戦争のない平和なFateの世界で、士郎の料理がみんなを癒していくほのぼの料理漫画。TAaさんの絵がかわいくて登場人物の特徴をうまく掴めているのがいい。
普段は仕事に家庭にと余裕のない毎日を送っている私にとって、料理とは大変で面倒な作業であることが多いのだが、みんなを喜ばせようと包丁をふるう士郎、いい男!モテモテなのが分かる気がするなぁ。
誰かのことを思いながら作る料理の楽しさを久しぶりに思い出した気がする。ホットケーキのような市販の粉で簡単に作れるレシピがある一方で、だしの取り方も丁寧に書いてあったりする。
久しぶりにいい漫画を読んだ! -
料理漫画で家族のホームドラマ的なもののようだけれども、「Fate/stay night」のスピンオフのようで、気にはなるけれども、そもそもFateシリーズはまったく知らないので買おうかどうしようか迷っていたところ、義実家に行ったら置いてあったので読ませていただいた。
で、やっぱり登場人物の関係性などがサッパリ分からないのでイマイチ物語には入っていけなかった。
私みたいなものが読むべき本では無かったという事なのだろう -
衛宮士郎が自慢の手料理で、冬木の住人や
サーヴァントたちをほっこりさせちゃいます!
詳細なレシピも付いて、だれでも士郎の
手料理を同調開始! -
アニメを知らない人でも楽しんで読める!
特に士郎が料理をしているシーンがわかりやすくて料理がしたくなる。
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絵柄:丁寧で丸くて可愛い線
お話:本編とは違い癒し満載
料理:美味しそうだし、身近な料理が多くて作ってみたくなる。(なるだけ)見てると御腹空いてしまうね。
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本編の派手な展開やバトル描写に反するように穏やかな日常を中心に湛え持つ作品
作中で士郎は幾つもの美味しそうな食事を作り上げるわけだけど、それらはあくまでも日常の中で登場するのに何の違和感もないようなメニューばかり
食べたときに大きなリアクションをすることはなく、その食事や調理風景に特別な思い入れがあったとしても強調しすぎることもなく
ある種控えめと言えるそれらの描写の数々からはこの作品がどのような部分を大切だと考えているか伝わってくるようだね -
ほんわか
ハンバーグとキャスターの回がよい
料理はなかなか手間がかかっていて、真似できるか..里芋の煮っころがしくらいは挑戦してみたい. -
レシピがまじめにおいしい。魚に塩して臭みをとるなど、簡単ながらもちゃんと下ごしらえしていて素敵でした。もちろん、絵もとても綺麗でほっこりで良いです。