MIX 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

著者 : 内藤了
  • KADOKAWA (2017年7月25日発売)
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  • 11レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041052655

作品紹介

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湖で発見された、上半身が少女、下半身が魚の謎の遺体。「人魚」事件の背後には未解決の児童行方不明事件が関わっているようだ。その後、また新たな謎の遺体が見つかる。保を狙う国際犯罪組織も暗躍し……。

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湖で発見された、ビニールシートに包まれた謎の遺体。
その上半身は少女、下半身は水生生物のように変化しているように思われる。

比奈子が属する八王子西署にも新たな変化が訪れていた。ずっと捜査を共にしていたメンバーの異動があり、さらに新人が配属されてきたのだ。
先輩らしい振る舞いをすることにまだ慣れない比奈子。

少女の「人魚」の遺体は、“死神女史”こと石上博士のもとで検死された。そこで分かったのは、遺体の身体の変異に関する、驚くべき事実だった。

その「人魚」事件にひきつづき、子供の奇妙な部分遺体が発見される事件が起こり……。


現代社会の闇が猟奇的殺人と共鳴する、新しいタイプのヒロインが大活躍の警察小説、第8弾!

MIX 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 人魚の遺体。なんだそれは。もう猟奇犯罪とかそういうの突き抜けちゃってませんか!? と思ってしまいましたが。捜査が進むにつれ明らかになるおぞましい真実。ううむ、これはもう現実を無視したホラーであってくれたほうがましだったかもしれません。真相には少しばかり切ない面もなくはなかったのだけれど。してはならない領域ってのがありますよねえ。
    一方で東海林が抜けた厚田班と、そこに投入された新人。うわー、なんかとんでもないのが来た(笑)。そして案外と東海林の出番もあるし。この辺りはなんだか楽しくなってきたかも。しかし、シリーズ通じての不穏な空気はまだまだ濃くなる一方で、次作が気になります。

  • 藤堂比奈子シリーズ第8弾!
    今回は人魚、、、。新たな感じでした。東海林の異動とそれにともなう御子柴の異動。東海林がいなくなったのは寂しかったけど、本当に異動したのかという頻度で登場してて、笑ってしまった。御子柴は、これで大丈夫なのかという警官だけど、これからどう成長していくんだろうか。
    永久がだいぶ人間らしくなってきてよかった

  • 2018/1/18
    野比先生が狙われてるとわかった前回だったのに、今回はそこは進まず。
    私1冊飛ばしたかと思いましたよ。
    東海林先輩が異動したのも寂しいなぁ。
    御子柴にめっちゃイライラしたけど最後締めさせてあげる優しさ。
    死神先生守ってるときもなかなか車に立て籠もらずにハラハラさせられてホラーの王道を味わった。
    ちょっとだけ御子柴の退場を願ったけど比奈子悲しむだろうし、みんな無事でよかったよ。
    これで新刊に追いついてしまった。
    悲しい。

  • 安定して面白い。
    早く続きが読みたいのと
    永遠くんのその後や金子くんが受け取った贈り物も知りたい。

  • 今度は人魚、、。荒唐無稽なようで、ほんとにあるかも
    と思わせるようなリアルな説明で、最後まで楽しく読めました。この作品に関しては、この程度ではもうグロとは思えなくなりましたね。また、これほどの猟奇事件なのに、サクサクスラスラと読ませる軽い文体はじつにありがたいです。彼女が復活再生するなら、本当に恐ろしいです。でも、振り出しに戻る的な展開はやめてほしいかな。

  • 全部繋がってたのが、すごすぎる。
    次巻が待ち遠しい。

  • 201708/毎回、猟奇事件は他作品テイストがあるけど、今回は「ドクターGの島」的な。とはいえ、巻を重ねるごとに、魅力が増してく登場人物達・一気に読ませる面白さが加速し、楽しみなシリーズ。新人君は、ダメダメで去って使えないキャリアになって後日登場パターンかと思いきや、グッとくる見せ場ってのも良かった。

  • 厚田班に新人君がやってくる。なんだコイツッ て感じの登場だけど、これから比奈子たちと一緒にどう成長するか?!

    今回もキモチワルイ事件を楽しく読めました!

  • 内藤了『MIX 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』角川ホラー文庫。

    シリーズ第8弾。相変わらず面白い。毎回、よくぞ身の毛もよだつような猟奇的で奇抜な犯罪を思い付くものだと感心する。一時、明らかに『羊たちの沈黙』のパクりのような設定もあり、心配したのだが…

    湖で発見された上半身が少女で、下半身が魚という奇妙な遺体。死神女史が検死すると、さらなる奇妙な事実が浮かび上がり、新たな事件が…遺体の謎を探るべく捜査を進める藤堂比奈子ら猟奇犯罪捜査班は背後に恐るべき事件の影を見付ける…

    次巻は『COPY』というタイトルで2017年冬に刊行されるようだ。あの佐藤都夜のコピーキャットが登場するのだろうか。それとも…

  • あっという間に読めた。次は研究所の秘密かな?死んだつやもまだまだ出るの?それはもういいかなーとも思うけど。

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