遺跡発掘師は笑わない 君の街の宝物 (8) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2018年1月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041052686

作品紹介・あらすじ

新居建築予定の住宅地。幼稚園児も参加する化石発掘会。幽霊が出ると噂の山城。あなたの近所でも実は数多くの発掘が行われている。天才発掘師・無量が身近でささやかな「お宝」を探しだす、心温まる短編集!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

身近な「お宝」を探し出す心温まる短編集で、主人公無量の幼少期や彼の周囲の人々の物語が描かれています。特に無量の子供時代のエピソードが印象的で、彼がどのように成長したのかを考えさせられます。また、萌絵た...

感想・レビュー・書評

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  • 今回は短編集。

    無量の子供の頃の話が1番興味深かった。
    どうしてここからあんなにも壊れてしまったのかなぁ。

    あとは萌絵たちのツアコン対決も面白かった。彼女のキャラが最近わかってきた。

    2023.9.16
    157

  • 再読。
    短編集。
    歴史的に貴重な遺物ではないけど、身近な物にもそれぞれ物語があって歴史になるんだな、と感じたお話や、無量のパパのことが少し分かるお話など、面白かった。
    無量の幼少期がめちゃくちゃ可愛い。

  • 無量の印象が変わってこんなに可愛かった?と思うけど、萌絵に気を許して懐いたから可愛くじゃれてくるようになったんだな。可愛い。藤枝教授の情はあるけど切り捨てちゃうところに人間味を感じて、これから無量たちとの関係がどう変わっていくのか楽しみ。

  • 今回は短編集。それぞれ面白かった。三人のやりとりが楽しいのでこのまま続いてほしい。

  • 平和な短編集。やっぱ萌絵ちゃん出てくる方が楽しいなぁ。明るいし

  • ほっとひと息の短編です。
    歴史をもう1ど見直したくなります。

  • 「君の街の宝物」
    庭の隅に埋められた物。
    まだ見ぬ我が子への想いと必ず生きて帰ると自らに誓いを立て、この時代ならではの品を埋めて行ったのだろう。
    届かぬ願いとなりかけていた想いが、形は違えど無事に想い人へ届いて良かった。

    「フタバスズキリュウに会う日」
    自分を呼ぶ者の元へ。
    発掘との出会いは彼自身を変える大きな転機だったのだろうし、彼らの絆を深くした1つの要因でもあったのだろうな。
    手を焼かれたかれた時から呼ぶ声が聞こえるようになったのかと思えば、幼い頃からその才能はあったのだな。

    「夢で受けとめて」
    捜し物を見つけてくれたら。
    遺物を探すという事はそこで過去に何かしら歴史の動きがあったからという理由が多いだろうから、少しでもその手の物が感じる人にとったてはかなり苦行かもしれないな。
    いくら会話でイメージを共有しているからといって、ここまで同じ夢を見て会話の内容が違うというのは普通無いのでは…。

    「 決戦はヒストリーツアーで」
    突然発表された試験日。
    所長の言葉を聞くまで完全に存在を忘れていたが、二人が現場や各々でコツコツと知識を蓄えていたのはこの為だったな。
    知識があるだけで上手く歴史を伝えようとも、ツアーなどて聞いた事だとやはり何かしら興味を引く話題がない限り忘れてしまいがちかもしれないな。

  • 遺跡発掘師・西原無量シリーズ、番外編・短編集。

    いつもは無量の力をめぐって血生臭い事件が起こってばかりいるけれど、今回の短編集では遺跡発掘現場でのまさに心温まるエピソードばかり。軽い感じではあるけれど、4つのお話全部が、あ、何かすごくいいお話、って思えるものばかりだった。無量と忍の幼少時の話もあり、シリーズファンには必読ですね。

  • 危ない事件に巻き込まれないお話もいいです。
    無量の幼少時代に、心温まるエピソードがあってよかったです。父親との関係が、嫌なことだけじゃなくてよかった。
    そして、手のことがある前から、呼ばれてたんだなぁと思いました。手関係ないじゃん。

  • 妹より。

    楽しく読了。軽い感じもいいね~幼い頃の話や、ミステリアスな話もgood!
    でも1番なのは日帰りミステリーツアーの男前っプリでした(笑)なんじゃこりゃ。

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著者プロフィール

千葉県生まれ、東京都在住。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー。同シリーズは累計680万部を超える大ヒットとなる。他の著書に、今作を含む「西原無量」シリーズ、『カサンドラ』、「赤の神紋」シリーズ、「シュバルツ・ヘルツ」シリーズなど多数。

「2023年 『遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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