黒蜥蜴 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 26
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041053027

作品紹介・あらすじ

黒ずくめのイブニング・ドレスに豊満なからだをつつむ暗黒街の女王"黒とかげ"。バラのように上気した左腕には、とかげの刺青が妖しくうごめいている。ダイヤに魅せられた彼女が、宝石商令嬢の誘拐を計画して、名探偵明智小五郎に鮮やかに挑戦。かたき同士がほのかに愛情を感じ合いながら、神出鬼没の追う者と追われる者とのトリッキイな知恵の戦い!身の毛をそっと逆なでしたような奇妙な快感、乱歩作品の決定版。

感想・レビュー・書評

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  • ここには出ていませんが、初版を読みました。かつての文書の穏やかなスピードにクラクラ。

  • 実際はこれの前の版(昭和48年初版)。

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著者プロフィール

1894‐1965。明治27年10月21日三重県に生まれる。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任。昭和40年7月28日死去

「2018年 『人間豹』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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