パノラマ島奇談 (角川文庫 緑 53-13)

  • KADOKAWA
3.50
  • (1)
  • (6)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041053133

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 江戸川乱歩作品は
    短編と長編(?)で印象が違う。
    私は短い方が好きだが、
    長いものはまた別の魅力がある。

    パノラマ島奇談も盲獣も
    怪しい描写が素晴らしい。

  • 鳥羽などを舞台とした作品です。

  • 驚愕の世界観

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1894(明治27)—1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

江戸川乱歩の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×