黒蜥蜴 江戸川乱歩ベストセレクション (5) (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041053324

感想・レビュー・書評

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  • 大人向けの江戸川乱歩

    個人的にこれがホラー文庫なのは如何なものかと
    ホラー文庫のせいで学校の図書室に入れて貰えない

  • うーぬ、映画と宝塚の印象とは、かなり違うのね。

  • やっぱり明智はカッコいいですよ。
    時代を感じさせる紙芝居のナレーションみたいな語り口はとても読みやすかった。

  • エロスを感じる怪盗VS明智。

  • 観たかったなあ、三輪明宏氏の舞台。 それが第一の感想だった。これは中々格好良い話。明智の策略にかかるのかかからないのかもどきどきさせてもらった。 これは良い対決だった。

  • 今では考えられない奇抜な変装やトリックだったり、『それ、バレるのでは・・・!?』と何度もツッコミ入れそうになりながらも、読み進めるにつれ不思議と乱歩ワールドに惹きこまれていく。
    明智よりも黒蜥蜴の方に気持ちが入ってしまう! 最後は切ない。。

  • これが初めての乱歩作品でした。
    読みづらいと感じましたが慣れてくると、面白くてどんどん読み進めてしまいました。

  • 黒蜥蜴様かわいいです!

  • 色気のある僕っ子・黒蜥蜴さま。変に派手派手しくない性格で、大好きだ。でも、何で明智にそこまで惹かれたのか理解できない。

  • 描写がすっきりしていて読みやすい作品。
    本好きにはたまらない名作です。

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著者プロフィール

1894(明治27)—1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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