黒蜥蜴 江戸川乱歩ベストセレクション (5) (角川ホラー文庫)

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  • KADOKAWA/角川書店
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レビュー : 55
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041053324

感想・レビュー・書評

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  • 明智さんと黒蜥蜴の最後のシーンが素敵ー。

  • 2009.12.23読了

  •  久々に、一気に読んだ作品。
     数ある明智小五郎が出てくる作品の中でも、
     最も美しく悩ましい悪党・黒蜥蜴。
     
     単なる知的な妖婦という出で立ちだけでなく、
     その煩悩に人間味を感じ、
     衝撃的な(あるいは必然的な)、
     ラストシーンに、思わず涙してしまった。

     で、
     やはり黒蜥蜴に、美輪明宏の配役は、
     ぴったりなのである。
     江戸川乱歩入門にぴったりな作品。

  • 勿論中身もですけど、帯の文句が素敵。
    いつか三島版も読みたいですね。

  • あけちさんは
    なんだかKYな
    髪が長くて
    色素が薄くて
    メガネのイメージになってしまいました

    今まで陣内さんだったのに!

  • 乱歩二作目。

    探偵VS女賊。最初は完全に黒蜥蜴派だったのでしてやられる度に「明智の馬鹿!」と唸っていたのだけれど、物語が進むにつれて二人の関係とか駆け引きとか、その中で目覚める愛(というのだろうかあの感情は)とか、ああいいなぁと純粋に魅了される。最後がいいなぁ。黒蜥蜴は意外と俗っぽさがあってそこがまたいいのかもしれない。やってることは完璧に悪役なのにそう感じさせない節とか。あ、あとトリックね。やられた、と思いました。乱歩の作品は地の文も一緒に物語を読んでる!っていう気になるので結構好き。
    あー、あと些細なことだけど、「シャンデリヤ」。なんだかこの表現が気に入った。

  • 愛。明智。

  • 結末がとても素晴らしい。
    三島由紀夫が書いたほうも是非読みたい。

  • 母の本。
    すごい古い文庫本。本の写真はダミーです。
    本物は一番下URL参照。

    江戸川乱歩。
    レトロワールド。

    ペットの猫の扱いがぞんざいすぎて
    呆気にとられました。

    昨今のペットブームでは考えられないぞんざいさ。
    時代って変わるのね。

    頭の中で映像化して楽しめる作家。


    http://www.amazon.co.jp/%E9%BB%92%E8%9C%A5%E8%9C%B4-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%B7%9D-%E4%B9%B1%E6%AD%A9/dp/4041053021%3FSubscriptionId%3D15JBHWP7TH9QYT1RMHG2%26tag%3DLvdrfree-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4041053021

  • スラスラ読めました
    内容もわかりやすい娯楽もの
    でも田島さんの表紙に惹かれてかったのでまぁまぁ満足です

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著者プロフィール

江戸川乱歩(えどがわ らんぽ)
1894年10月21日 - 1965年7月28日
日本を代表する小説家・推理作家。三重県生まれ。ペンネームの江戸川乱歩は、小説家エドガー・アラン・ポーに由来。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任した。代表作に『D坂の殺人事件』、『陰獣』、『孤島の鬼』、『怪人二十面相』、『幻影城』、『探偵小説四十年』など。少年探偵団シリーズは絶大な人気を博した。

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