蜘蛛男 江戸川乱歩ベストセレクション (8) (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041053355

感想・レビュー・書評

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  • 日本のいわゆる「探偵小説」の原点は乱歩なのではないか。
    物語が進むにつれ、二転三転する展開に引き込まれる。乱歩の文は丁寧とは言えないが何か心を捉えるものがある。一気に読了してしまった。少し刺激が欲しい方におすすめします。

  • ミステリだからすきなのではなく乱歩だから好きなんだなぁ。現在の視点ではミステリとしてはたどうにも雑なのだけど、作者が読み手を喜ばす為に力を入れたんだろうなという気がする。パノラマ館のあたりはとくに素敵。久しぶりに一気読み。

  • 序盤から結構ヒントが与えられていたので、犯人がわかったときはああやっぱりなぁとそんなに驚きではなかったけれど、後半の犯人VS明智小五郎の裏の裏をかく攻防戦にはドキドキハラハラ、手に汗握りながら読みました。
    パノラマ館の描写などは猟奇的で美しくて、エログロっていうんですかね、たまりませんでした。この禍々しさは今の小説ではなかなか感じられないと思います。読者に語り掛けるような第三者目線の文体が昔の活劇とか紙芝居じみてて、それもまたすごくいい味が出てるなぁと思いました。
    やっぱり乱歩は面白い!

  • 気持ち悪い。
    こわい。

    だけど、読み進めたくなる。

    江戸川乱歩、無償に読みたくなるときがあって、まさに今がそのとき。

  • 同じような展開が続いたのがちとしんどかったかなぁ。

  • 畔柳博士にいいところがなさすぎて蜘蛛男の正体は逆に読者が察してしまうよなあ…。

  • 長い間積んでいたけどようやく読了。やっぱり明智小五郎はカッコイイな!最初は畔柳博士も新しい探偵キャラとしていいな~と思ってたけど、徐々に失敗が目立つあたりで「ん?」と思ってたらこの展開。途中から予想はしていたけど、本当に面白かったです。

  • 畜生奴!

  • 結末は おぉ、そうきたか。 って思った。びっくりした。

  • 途中まで明智ものと気付かず読んでいた。
    時間軸的には「一寸法師」よりも後らしい。
    犯人は分かりやすい方だと思う。
    渾名の「蜘蛛男」が急に出てきた感じがする。
    途中まで「青髭」であったというのに。

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