新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光 (12) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2017年1月26日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041053447
作品紹介・あらすじ
ホワイトファングの総帥となったミリアルドは、地球への攻撃を宣言。それを受け、トレーズが再び立ち上がる。宇宙では5人のガンダムパイロットが集結していた。そしてリリーナは――新訳『ガンダムW』第12弾!
感想・レビュー・書評
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戦争は個人でやってるんじゃない。
だけど、個人の思いに大勢の命が左右されてしまう。
彼はきっとその重さを背負う覚悟はあるんだろうし、もう一人のあの人は全員覚えているらしいし。
でも、やっぱり、巻き込まれる方はたまったもんじゃない。
そんなこともあってあの5人は個人で戦うことにしたんだろうけど、でもやっぱり、いろんな人がそこには関わってくるのよね。
みんな、あまりにも個人の思いで動きすぎじゃないかなと思うんだけど。
でも、あの5人に関しては、個人の思いで動けるようになったということが大事なのかもしれない。
無闇に自爆できなくなったからね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トロワとの合流で1冊使ってしまうとはちょっと予想外。ガンダムチームもちゃんとコミュニケーションしているし、トレーズとゼクスの行動の類似性もちゃんと描かれている。”こうしておくべきだった”ということが反映されているのだろうと思う。
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