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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041053713
作品紹介・あらすじ
ガウスやコーシーなど、名だたる数学者を魅了してきた虚数。
「二乗してマイナスになる」という実態を持たない数で、
英語では「imaginary number(想像上の数)」と呼ばれている。
その一方、オイラーがつきとめたように、eのiπ乗+1=0が成り立つなど、
虚数は数学の深遠さを次々と明らかにしてきた。
この不思議な数の正体とは?
1、2、3…といった自然数の仕組みからスタートし、
摩訶不思議な数の魅力と威力をやさしく伝えます!
感想・レビュー・書評
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1の虚数n乗根は虚数平面上の半径1の円をn等分した各点の座標になる、、って面白っ!この一点の学びのみで星4つ。この辺りまで至るまでの前置きはやや冗長。
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