嘘の戦争 (角川文庫)

  • KADOKAWA
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041053836

作品紹介・あらすじ

30年前、少年は家に押し入った男たちに家族を殺されたが、犯人の目撃証言を警察に信じてもらえず、周囲に嘘つきと呼ばれる。
傷を抱えたまま成長した少年、浩一は、タイに渡り凄腕の詐欺師になった。
ある日彼は家族を殺した真犯人“あざのある男”をタイで偶然見かける。
眠っていた怒りが爆発した浩一は復讐を誓い日本に帰国。
調べると怪しい事件関係者が次々浮上した。
浩一は彼らを社会的に抹殺すべく、相棒のハルカらの力を借り、罠を仕掛けて壮絶な復讐を始める―ー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小説として全てを言葉で読んでも、ドラマの映像がするすると脳内に展開される。やっぱり映像で見るのがイイ。このノベライズ化は「嘘の戦争」グッズの一つ。という感じ。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

ごとう・のりこ●脚本家。主な作品に「銭の戦争」「チーム・バチスタ」シリーズ、映画『神様のカルテ』シリーズなど。

「2017年 『嘘の戦争 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

後藤法子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×