紅の五星 冷たい狂犬 (角川文庫)

渡辺裕之

• KADOKAWA (2017年3月25日発売)

作品紹介・あらすじ

“冷たい狂犬”と恐れられた元公安調査官の影山夏樹。商用で訪れた東南アジアで、密かに繰り広げられていた各国の暗闘に否応なく巻き込まれてしまった……。作家生活１０周年を迎えた著者の渾身作！

感想・レビュー・書評

[haji07-2022さんの感想 · 2022年5月9日]

05月-06。3.0点。
冷たい狂犬、第二弾。
コーヒー豆の買い付けにフィリピンを訪れた景山。空港でいきなりテロに巻き込まれ。。。

中国スパイ.CIAとの絡み。次作も期待。

[teachfatherさんの感想 · 2018年5月12日]

どうしても傭兵代理店と
比較しちゃうんですよねぇ。
チームで闘う方が好きなんでね。
一人だとランボーか
シュワちゃんか、って。
日本人にそこまで一人で
闘えるような人材が
いるように思えんのでね。
次の三作品目に期待ですね。

[masaさんの感想 · 2017年8月25日]

国際政治

著者プロフィール

渡辺裕之
1957年名古屋市生まれ。中央大学経済学部卒業。アパレルメーカー、広告制作会社を経て、2007年『傭兵代理店』でデビュー。同作が人気シリーズとなり、以後アクション小説界の旗手として活躍している。その他のシリーズに「新・傭兵代理店」「傭兵代理店・改」「暗殺者メギド」「シックスコイン」「冷たい狂犬」などがある。

「2023年 『陽炎の闇 オッドアイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」