- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041054123
作品紹介・あらすじ
こない未来の、夢。なかった過去の、夢。溺れたくなるほど、幸せな――。黄泉の風を呼ぶ歌は人を惑わせ、生気を奪い、夢にひそむ……。それは藤花のいる都だけでなく、伊勢の斎たちにも及び!? 一方、重傷を負った螢のもとに留まる昌浩だが、神祓衆の結界が何者かに壊されてしまう。菅生の郷に迫る異形のものたちを退けるため、向かった先に立ちはだかるのは……大好きな兄だったはずの、成親――! <厳霊編>第2弾!
感想・レビュー・書評
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ひどい現実と、幸せだけれども
悪夢としかいいようのない夢。
2年という区切りを知ってしまったのは
良かったような、悪かったような。
そっちは解決するのかしないのか、どうするのか。
見続けている夢の方もすごく気になりますし
お兄さんもどうなのか。
情報量、多すぎです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いや、意味わかんないから。なんでよ。なんでなのー!?意識あるの!?操られてるとかじゃないの!?っていう巻でした。
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厳霊編②
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イラストレーターが代わり挿絵もなくなかなか読み進められません。読めない漢字が出てきて手書き漢字検索アプリインストール。ちなみに【禍(わざわい)】。数行先に「災い転じて福と成す」と書いてあるのに。禍、ルビ無し。少年陰陽師の時代は、独特な言いまわし、難しい漢字、当て字っぽい人名が多く、初めだけルビ振ってあるから、特に人名読めないと最初に戻って探すか諦める。早く完結しないかな。表紙絵担当も変わったし
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15周年になるのか 感慨深い
しかし成親よどうするのだい、、
サラブレッドと若者はちょっと厳しいぞ
いっそバッドエンドでもいいと思う