角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 3 秦・漢とローマ──古代の大帝国 紀元前二〇〇~紀元後四〇〇年
- KADOKAWA (2021年2月25日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041054208
作品紹介・あらすじ
売上No.1 角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』のKADOKAWAから『世界の歴史』全20巻、一挙刊行!!
★最先端の歴史理解の方法を採用! 「グローバル・ヒストリー」による新構成
★さらに進化した「東大流」! 歴史の「横のつながり」をつかむ工夫が満載
★まんが4160ページの最大ボリューム!いちばんくわしい『世界の歴史』です
★どこよりも最新の情報を掲載!新型コロナウイルス感染症やBLMの話題まで収録
感想・レビュー・書評
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「もしもこの時代の皇帝がレッドカーペットに集まったら」
では秦の始皇帝、ローマのカエサルとオクタウィアヌス、ササン朝ペルシアのシャープール一世が登場。
中国では三国志につながっていくし
ローマもたくさん本を読んだので
だいたい復習になっているのですが
その他のアジアでときどき寝てしまいました。
(ワクチンのせいかも)
こうやって栄華を極めた国が衰えていく中で
キリスト教がさまざまな形で後の時代に受け継がれていくのが、興味深いですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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共和制〜帝制ローマの話はごく軽い。このシリーズではインドのカーストの話が各巻で何度も出てくるのが印象的。中国の戦国〜秦も軽いけど前漢・後漢はわりとみっちり。
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