角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 15 世界恐慌と民族運動 一九一九~一九三九年
- KADOKAWA (2021年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041054321
作品紹介・あらすじ
売上No.1 角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』のKADOKAWAから『世界の歴史』全20巻、一挙刊行!!
★最先端の歴史理解の方法を採用! 「グローバル・ヒストリー」による新構成
★さらに進化した「東大流」! 歴史の「横のつながり」をつかむ工夫が満載
★まんが4160ページの最大ボリューム!いちばんくわしい『世界の歴史』です
★どこよりも最新の情報を掲載!新型コロナウイルス感染症やBLMの話題まで収録
感想・レビュー・書評
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「もしも世界の指導者が学校の担任教師だったら…!?」
フランス首相・外相ブリアン
ドイツ首相・外相シュトレーゼマン
インド独立の父ガンディー
アメリカ大統領ウィルソン
しかし、ここに訪れた「世界恐慌」!
そこから「ブロック経済」→貿易摩擦
ドイツではヒトラー
イタリアではムッソリーニ
ソ連ではスターリン
日本でも軍国主義が台頭する。
一方でアジアの近代化と民族運動
非暴力・不服従のガンディーすごい。
やはりインドって違う。
GANDHI
昨年暮れにNHKBSで録画、5か月前に見た映画。
やっぱりこれからもこういうものが放映されたら
録画して頑張って見よう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ウィルソンの十四か条の平和原則が実現していたら、ヒトラーの台頭は無かったのかな?
第一次世界大戦後から、世界恐慌や植民地の独立運動を経て、第二次世界大戦に入るところ。 -
読む『映像の世紀』。ドイツのシュトレーゼマンや、ルーズベルトのあつかいけっこうでかい(エレノアさんも登場)。
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世界恐慌とガンディー。