華舞鬼町おばけ写真館 祖父のカメラとほかほかおにぎり (角川ホラー文庫)

著者 : 蒼月海里
制作 : 六七質 
  • KADOKAWA (2017年8月25日発売)
3.86
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  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041054864

作品紹介・あらすじ

黄昏の薄闇に包まれた街に、ぼんやりと提灯の灯が浮かぶ。通りは煉瓦や木造の建物で明治か大正時代のレトロな雰囲気。家々からは異形の影が現れる。ここは華舞鬼町、新宿とはちがうもう一つのカブキチョウだ。大学生の那由多(なゆた)は東京神田の万世橋で、祖父の形見のカメラを盗まれてしまう。しかも、しゃべるカワウソに。二足歩行で建物の隙間に逃げ込んだカワウソを思わず追いかけた那由多、しかしビルの隙間から抜けたそこは、さっきまでいた神田の街並みではなかった……。異形に襲われそうになったところを、粋な羽織を被った青年、狭間堂(はざまどう)に救われる。「ようこそ、おばけの街、『華舞鬼町』へ。華舞鬼町総元締めの狭間堂は、きみを歓迎するよ」一体、その正体は?

華舞鬼町おばけ写真館 祖父のカメラとほかほかおにぎり (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    人見知りの激しい久遠時那由多は大学をサボッたある日、
    祖父の形見のインスタントカメラを、なんとカワウソに盗まれてしまう。
    仰天しつつビルの隙間へと追いかけるが、
    辿り着いた先はアヤカシたちが跋扈する別世界、『華舞鬼町』だった。
    狭間堂と名乗る若い男に助けられた那由多は、
    祖父のカメラで撮った写真に不思議な風景が写っていたために
    カワウソがカメラを盗んだことを知って……。

  • 常世と現世の境に迷い込んだ大学生。どこかで読んだこの話。狭間堂って!?

  • かるーく読めるものを。あやかし好きなので手に取った一冊でした。ほっこりするおはなし。

  • 幽落町とつながってる~!
    円さんが脳内で諏訪部さん。

  • 過去のいじめが原因で人と目を合わせて話すことができない、人が怖い・・
    幽落町の彼方くんとはまた違った現代っ子。
    もしドラの一葉くんを彷彿とさせる主人公那由多くん

    すでになくなっている思い出の場所を写真に撮ることができるって凄いよなあ・・素敵な能力

    狭間堂の正体はなんとなく分かっていたけれど、最後の余話で叫びたくなった。
    立派になったね・・・
    異能まで身に着けちゃって・・・

    次巻が楽しみ

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