鹿の王 1 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 318
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041054895

感想・レビュー・書評

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  • ファンタジーはあまり…いやほぼ読まないんですが…
    とにかく評価が高いので頑張ってみる事に_φ(・_・

    空想、妄想は得意なんで映像は素晴らしく浮かぶんです…あとは漢字を覚えられるかどうか( ̄▽ ̄)笑

    2巻に続く!頑張れわたし‼︎

    • みんみんさん
      アオイさんの息子ちゃんナイス!
      若者でも、こくろうねつ\(//∇//)\
      アオイさんの息子ちゃんナイス!
      若者でも、こくろうねつ\(//∇//)\
      2022/09/21
    • aoi-soraさん
      そうそう。
      こくろうねつ。www

      2巻も楽しんで(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
      そうそう。
      こくろうねつ。www

      2巻も楽しんで(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
      2022/09/21
    • みんみんさん
      四露死苦‼︎ヨロシク
      みたいにヤンキー読みで頑張る(๑>◡<๑)
      四露死苦‼︎ヨロシク
      みたいにヤンキー読みで頑張る(๑>◡<๑)
      2022/09/22
  • いまさら感はありますが、読みはじめました。
    大好きなファンタジー。ずっと読みたかったのですが、上橋さんどれから読もうと悩んでいるうちに、あれよあれよと時間がたってしまいました。

    物語の序章の1巻、冒頭からぐっとひきこまれる。
    岩塩鉱に囚われている戦争奴隷のヴァン。ある夜不思議な犬の群れが岩塩鉱を襲う。生き残ったのはヴァンと、幼子のユナ。ふたりは生きていくために旅にでる。

    そしてもう1人の主人公は若いのホッサル。古オタワル王国の始祖の血を引く聖なる一族であり、現東乎瑠帝国の妃を祖父リムエッルと共に救い、帝国全土の医療を揺るがしているオタワル医術師の1人。黒狼病との戦いが始まる。

    あっというまにお話しの世界に引き込まれました。わくわくがとまらない一巻。

  • いきなり異世界に引き込まれた。でも不思議と違和感はない。

    壮大なファンタジーの世界に引き摺り込む筆力に圧倒される。
    目の前に洞窟や森、草原、鹿や黒豹まで広がった!
    NHKドラマ『精霊の守り人』の世界観の記憶も後押し。

    手始めで1巻しか購入してないことを後悔した。本屋さんやネット注文も待てずにKindleで2〜4巻購入した…まとめ買いキャンペーン中(^^)

    名前を覚えるのがたいへんなのは私だけ? 間を空けるとますます登場人物表を遡る回数増えるので、すぐに続き読まないと(笑)

  • 再読。上橋菜穂子先生が大好きです。
    今から鹿の王1を読み始める方、もし読み終えてから2を購入しようと考えているのでしたら、1を読み終える前に全巻を揃えておくことをおすすめします!

  • 守り人シリーズの頭休めに、鹿の王再読。うーん、やっぱり面白い。

  • 久しぶりにしっかりがっつりファンタジーを読んだ!という感じ。
    あまりにも壮大なストーリーにドキドキ、その中で描かれる生と死や家族、愛情や尊厳、自然の美しさや厳しさにどっぷり浸かって大満足な読後感でした。

    ヴァンとユナのこれからが気になります。

  • 開始2ページで、「あ、この物語良い…好き」と震えた。病、政治、登場人物の行く末…気になるポイントがたくさん。1巻目の終わり方が、またズルい…。すぐさま2巻目を読みたいと思います。

  • 1〜4巻
    面白かった
    上橋さんの作品では1、2を争うくらい好き
    ちなみにもうひとつは『狐笛のかなた』

  • 「精霊の守り人」の上橋菜穂子さんの本屋大賞作品。正直、ファンタジー?と思いつつ、読ん、で、あー、スゴイ!
    仮想のような現実のような、なんとも不思議な世界へ引き込まれました。
    復習のような闇や、医療関連はまさに現代的でスリル感ありますね。

    • エコ☆ミュウさん
      今は中山七里さんにハマってますが、かなりグロいです(笑)一番好きな作家さんはマハさんですね。
      今は中山七里さんにハマってますが、かなりグロいです(笑)一番好きな作家さんはマハさんですね。
      2021/12/18
    • みきっちさん
      グロいのはかなり苦手です〜。マハさんステキ。
      私は20歳の息子からのオススメを読み倒し始めまだ1年くらいです。
      第1冊目は若林の本でした(笑...
      グロいのはかなり苦手です〜。マハさんステキ。
      私は20歳の息子からのオススメを読み倒し始めまだ1年くらいです。
      第1冊目は若林の本でした(笑)
      なのでいろんなジャンルを手にしてこの歳から世界観がぶわ〜っと広がりつつ(笑)

      時々本棚見させてもらいますね!
      2021/12/18
    • エコ☆ミュウさん
      こちらこそ、よろしくおねがいします。このサイトに出会って、たくさん良い本を紹介していただき感謝しております。
      こちらこそ、よろしくおねがいします。このサイトに出会って、たくさん良い本を紹介していただき感謝しております。
      2021/12/18
  • やっとこの物語の世界に入りました。やはりページをめくり登場人物紹介、地図と続いただけで「ファンタジーが始まるぞ!」とテンション上がりますね。物語はまだまた序章といった1巻ですが、飛鹿の出産のシーンを含め放牧民トマたちとの暮らしのありありとした描写はさすがでした。

著者プロフィール

作家、川村学園女子大学特任教授。1989年『精霊の木』でデビュー。著書に野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞した『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、野間児童文芸賞を受賞した『狐笛のかなた』、「獣の奏者」シリーズなどがある。海外での評価も高く、2009年に英語版『精霊の守り人』で米国バチェルダー賞を受賞。14年には「小さなノーベル賞」ともいわれる国際アンデルセン賞〈作家賞〉を受賞。2015年『鹿の王』で本屋大賞、第四回日本医療小説大賞を受賞。

「2020年 『鹿の王 4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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