ラストエンブリオ 集結の時、暴走再開! (5) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2018年6月1日発売)


- 本 ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041055199
作品紹介・あらすじ
「私は久遠飛鳥。箱庭に召還された異邦人の一人です」
アトランティス大陸の謎に挑んでいた鈴華は、その道中で久遠飛鳥、アルマテイアと出会う。意気投合する3人の前に、今度は「ラミア」と名乗る吸血鬼の少女が現れて!?
一方、十六夜の前には、春日部耀、そして飛鳥達が現れ、遂に「問題児たち」が集結する。しかし、懐かしむ間もなく、クリシュナと更なる怪物が彼らを襲撃し――
「極相の星剣、原典候補者、生命の大樹……そういう事か! 貴様らが、ミリオン・クラウンというわけか!!」
十六夜が親友について語る短編も同時収録。過去と現在が交錯する第5巻!!
購入特典:「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」主人公である十六夜が過去と「親友」について語るオーディオドラマ(前編)付き
※帯折返しのQRコードを読み取り下さい
※後編は同時刊行される「ミリオン・クラウン2」の購入特典です
※電子書籍版にはオーディオドラマ特典が付属いたしませんのでご注意下さい
感想・レビュー・書評
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本当にイシの話が良すぎる。これまで描かれた十六夜の心情や人格形成の根底として完璧なエピソード。 問題児再集結、そのまま大きくなった十六夜と春日部と違い、結構キャラデザに変更点がある飛鳥。一部の成長枠の貫禄。
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十六夜、久遠飛鳥、春日部耀の三人はやっと合流する。
また出てくる人類最終試練。
アトランティス大陸でヘラクレスの石柱の謎をとき、次の謎へ。ラミア=ドラクレア2世とか、吸血鬼一族の話もからむ。
神話世界がまじりあってるので非常にわかりずらいが、基本的には3人が暴れるという話。極相の星剣、原典候補者、生命の大樹。
著者プロフィール
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