後宮香妃物語 龍の皇太子とめぐる恋 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041055229

作品紹介・あらすじ

凜莉は調香の腕を買われ、皇太子・煌翔の後宮に入ることに。でも彼女の本当の目的は、伝説の秘宝香を調合し、宮廷を追われた亡き父の汚名をすすぐこと。後宮入り早々、それが煌翔にバレてしまい……!?

感想・レビュー・書評

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  • 「白桜四神」の伊藤たつきさん、がっかりしたよ。物語の設定が不合理で、強引で、ご都合主義すぎる。それに主人公の蓮凛莉に親切にしてくれる香道省の長の清木蓮が黒幕だってことが、最初からバレバレなんだよなあ。意外性がない。皇太子の性格も素直過ぎて、面白くない。次巻、うーんどうしようかなあ。

  • 凛莉をめぐってイケメン二人のこれからが気になるところ。秘宝香の完成もどうなることやら?で次巻が楽しみ^^

  • 続きありきな内容で、調香も恋愛も発展途上で終わってしまっているのが気になる。
    ちょっと抜けてる凜莉ですが、頑張りは伝わるのでこれからに期待。

  • 「おもしれー女」が主人公の少女小説は数多読んでるけど、「面白い女だな」なんてどストレートに口にするヒーローははじめてかもしれない。

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著者プロフィール

熊本県在住。「アラバーナの冒険者達」で第4回ビーンズ小説大賞の奨励賞を受賞。同シリーズは全10巻まで刊行。その他に「あやかし江戸物語」全6巻、「白桜四神」全10巻がある。

「2021年 『瑠璃宮の花守り人 一輪末々を知る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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