機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST (2) (角川コミックス・エース)
- KADOKAWA (2017年4月24日発売)
本棚登録 : 68人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041055557
作品紹介・あらすじ
“月下の白鳥”の二つ名を持つ不戦の女傭兵・カグヤがアッシュに依頼した仕事は「美女2000人」の強奪!? しかも相手は地球連邦軍!!? 危険な作業を請け負った先に待っていたものとは――?
感想・レビュー・書評
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『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST 2』では地球連邦は人身売買を行っていることが描かれる。地球連邦は崩壊した方が人類のためである。主人公は地球連邦と戦う側がスッキリする。宇宙世紀ガンダムシリーズは地球連邦の腐敗を描きながらも、主人公が連邦側で戦っていることに割り切れなさがあった。
この世界ではガンダムやランバ・ラルが正しく伝わっていない。文明の衰退を感じる。過去の事実を保存してアクセスできるようにすることが大切である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「MSの整備」って具体的な描写があるわけでなくわりと言葉だけで済んでしまうというか、ほんの数日で新機体にバージョンアップできるようなザル設定な部分もあったわけですがそこに注目したのは慧眼。「Vガン」時代の延長というか、「逆シャア」時代の遠い未来といった感じの世界設定ではありますな。
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