新訳 メアリと魔女の花 (角川文庫)

制作 : メアリー・スチュアート  越前 敏弥  中田 有紀 
  • KADOKAWA
3.40
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本棚登録 : 86
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041055632

作品紹介・あらすじ

「借りぐらしのアリエッティ」、「思い出のマーニー」の米林宏昌監督最新作「メアリと魔女の花」原作を、新たに翻訳刊行。メアリのワクワク・ドキドキ・ハラハラの大冒険に、大人も子どもも、みんな夢中!

感想・レビュー・書評

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  • 夏休みに読むのにぴったりなファンタジー小説でした。
    イギリスの田舎風景が頭に浮かびます。

  • こっちの方がオリジナリティある(当たり前だけど)、みんなが映画版があらゆるジブリのパクリって言ってたの分かるな〜
    イギリスの田舎の風景と、スピード感溢れる魔法学校で繰り広げられるアクション、面白かったです。

  • 映画公開前に読んだ。買ったときはすでに映画のCMや特集が流れていたので、登場人物たちが映画のキャストの声で脳内に再生されて、読みやすかった。文章から伝わるハラハラ感や疾走感が心地よかった。

  • 前半は、英国の少女向けに書かれた、古き良き家庭小説といった趣で、主人公の少女が預けられた古いお屋敷の生活が、ゆっくり描写される。
    一転して後半は、主人公の一夜限りの魔法学校への侵入と逃走劇に、がらっと趣向が変わり、執筆当時の読者の女の子達が、手に汗握って読んだんだろうなぁと、想像すると楽しい。
    スタジオボノックのアニメはまだ観てないが、レンタルも好調みたいだし(勤務先の書店はレンタルDVDも扱ってるのです)、どう料理されてるのか楽しみ。

  • 2017/12/30

  • いなかの大おばさまの家に預けられたメアリ。ふたごのネコの片割れと仲よくなり、魔法の花を見つけて、ホウキに乗って魔法大学に飛んでいく。変身させられた動物たちを助ける。

    大人の小説と、子どもの文学。こどもの見方、考え方、そうだったかもって思いました。

  • 映画版は鑑賞済み。映画版を見て物足り無さを感じ、原作を読んでみたいと思ったのがきっかけ。自分にとってはあまりピンとくるものはなかった。そういう意味では残念に思う。感想はこんなところです。

  • 映画版より原作のが好きだ。
    映画版、改変したところが調和しきれてない印象。

  • 映画を観たので、やっぱり原作も読んでおきたくて。

    初めて空を飛ぶシーンなどは、かなり原作に忠実に情景を描いたのだなあと思う。入道雲のあたりとか。庭師のおじさんは原作の方がチャーミング。
    どうしても映画と比べてしまうのだけれど、ストーリーは結構違っていて、原作の方がシンプルでストレート。映画は思い切りアレンジした分「?」な部分もなくはないのだけれど、そのまま映像化するより面白みは増したのかも。

    夜間飛行の役割も違う。映画に引きずられて読んでしまったので、最後の種明かしで、なんでマージョリバンクスさんは夜間飛行が手に入らなかったのにエンドア大学に行けたの?と思ってしまったけれど、原作における夜間飛行は魔法を使いやすくするとか力を倍増させるという類のものなのだろう。魔女になるために必須というわけではなさそう。
    そして、映画のような夜間飛行争奪戦は、起こらない。

    映画なりのアレンジを知ることで、むしろ映画に好感を抱けた。よく話を広げたな、と。
    原作は原作で、好き。マザーグース面白い。

  • 映画を見て、うーん?となったので原作を。
    ストーリーの運びは原作のほうがはるかに説得力がある。メアリの子供らしい素直さや正義感、ピーターの前向きさや勇気がとても好ましく、読後感も爽やかです。映画は設定に頼ってた感あるけど、児童文学はやっぱり、設定やストーリーを変に複雑にせず、冒険を経て子供達が成長する様子を描いて欲しい。原作はその期待通りで満足です。

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著者プロフィール

1916年生まれ、2014年5月9日没/イギリスの女流作家/小学校で教鞭をとったのち、1954年「Madam, Will You Talk?」で文壇デビュー。ロマンチックなサスペンスミステリーや、歴史フィクションなど、作品は国内外で評価され、1964年にはウォルト・ディズニーによって映画「クレタの風車」(原題:The Moon-Spinners)が製作された。スタジオポノック第1回長編アニメーション「メアリと魔女の花」(原題:The Little Broomstick)が2017年7月公開。

「2017年 『角川アニメ絵本 メアリと魔女の花』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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