子どもが主役の学校、作りました。

著者 :
  • KADOKAWA
4.33
  • (3)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041055670

作品紹介・あらすじ

今の子どもたちの将来を考えたとき、英語とプログラミングの教育は必須だと考える著者。いざ、わが子を就学させる段になり、希望に合う小学校がどこにもないことに気付く。思い切って学校を作ることを決意するも…

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 入学させる学校がない!? 「小学校」作りに奔走し、開校した全記録!
    https://www.kadokawa.co.jp/product/321701000034/ ,
    https://yesinternationalschool.com/

  • サイエンスライター、竹内薫の設立した『YES International School』という学校についての本。
    足し算の順序で正解か不正解かかわるって本当、馬鹿らしいよなと思った。掛け算はまだなんとなく分からなくないのだけど、足し算は同じだろと。まあ、この本は掛け算も順序が逆でも意味は同じという扱いなので、なんとこの学校では九九を半分しか教えないのだとか(「ろっくごじゅうし」は教えても「くろくごじゅうし」は教えない)。自分も多分、半分しか覚えてないけど、その発想はなかった。
    後、帰国子女が日本で生活するのは苦しいって思うことある人いるそうなのだけど、この著者もそうだったらしい。確か、俳優の新田真剣佑もそうだったんじゃなかったかな。日本に来日した時はフレンドリーに人と接していたのだけど、それが気味悪がられてだんだん人間恐怖症になってきたというのを何かの記事で読んだ気がする。
    産業革命はアメリカでは一次と二次の2つに分けられているだけで、第三次産業革命という概念はないと書かれてあって驚いた。あれって世界共通の概念だと思ったら違うのか。
    にしても、やっぱり英語はできるにこしたことはないんだろうなとこの本を呼んで思った。ネット検索ぐらいだと、Google翻訳すればある程度分かるけど、たまに、欲しい情報が載ってそうなのがPDFの時は悲しくなる。
    なお、この学校、中には福岡からわざわざ引っ越してきて子どもを入学させた家庭もあるのだとか。いったい何の仕事をしてる人なんだろう。
    後、どうでもいいことかもしれないけど、モンスターペアレントをモンペアと略していることがちょっと気になった。モンペという略し方のほうがよく聞くので、ちょっと違和感。
    なお、著者の妻の名前が「竹内かおり」というらしい。一文字違いとか、ややこしい。

  • 竹内先生の行動力、すごい!
    共感したり、尊敬したり。
    最後に小さいながらもすばらしい学校になり、読者としてほっとした。いい話!

  • 最近、教育批判を目にすることが多いが得てして、戦後教育の崇高主義者と洗脳された教師への批判にみえる。自由な教育があってもよいのて、この洗脳を解き放つのに一石を投じる本になればよい。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

科学作家。1960年、東京生まれ。筑波大学附属高等学校卒業後、東京大学教養学部教養学科卒業(専攻、科学史・科学哲学)。その後同大理学部物理学科卒業。マギル大学大学院博士課程修了(専攻、高エネルギー物理学理論)。理学博士(Ph.D.)。NHK Eテレ「サイエンスZERO」ナビゲーター、フジテレビ系「たけしのコマ大数学科」解説担当など、テレビやラジオで活躍。現在は2016年4月に開校した「YES INTERNATIONAL SCHOOL」の校長として、学校経営にも奔走している。

「2017年 『子どもが主役の学校、作りました。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

子どもが主役の学校、作りました。のその他の作品

竹内薫の作品

ツイートする