おせっかい屋のお鈴さん (角川文庫)

  • KADOKAWA (2017年9月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041055731

作品紹介・あらすじ

杜の都、仙台で暮らす村田カエデ27歳。ぽっちゃり体型の優しい彼氏あり。地元の信金勤務の平凡な人生を送っていた──お鈴さんに出会うまでは。彼女は超がつくわがままお嬢さま。さらに問題なのは幽霊であること!? でもお人好しで憎めない、変わった幽霊なのだ。困った人を放っておけず騒動ばかり引き起こす。ほらまた、今日もカエデたちを巻き込み大騒ぎに!? 楽しく笑い、ほろりとさせられる。読んだ後に優しい気持ちになれる物語。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

不思議な幽霊との出会いを通じて、人間関係や過去の問題に向き合う物語。主人公のカエデは、わがままなお嬢様の幽霊・お鈴さんと共に、様々な人々の悩みを解決していく中で、笑いや感動を体験します。お鈴さんの突拍...

感想・レビュー・書評

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  • 幽霊のお鈴さんと、お鈴さんが見える社会人のカエデの話。カエデはお鈴さんに毎回振り回されるが、恋人のこんちゃんと協力し、解決していく。こんちゃんの優しさというか包容力に癒された。昔住んでいた仙台の話だったので、イメージしやすかった。

  • 主人公と数名しか見えない幽霊のお嬢様と爺やの話。
    突拍子もない解決方法で、問題を解決する。

  • 題材もストーリーも好みなんだけど、何だかしっくりこない。貸本屋の件では「家族は冷血漢」に同意していたのに、肝心の彼氏の家族の話になると、あの鈍感さ。鈍感を越えて無神経。あの結婚詐欺師も、夢が見えないとか意味ありげで期待したのに、なんもなし。

  • キャラクター的にはなかなか
    癖のある人たちで良かったのですが
    「幻想」シリーズに比べると
    少し物足りなさを感じました。

    「お鈴」がなぜ成仏しないのかが
    あまり語られず謎のままなのが残念

  • 好いた男が駆け落ちして未練がある江戸の商人の娘さんが現代まで幽霊でいるお話
    主人公にその二人の生まれ変わりを探させようとするんだけど、それがお話もメインかと思ったけど意外とあっさり解決した
    成仏の条件って…

    ストーリーはさておき、舞台が仙台なので結構馴染みがある
    八木山とかベニーランドとか広瀬通とか国分町とかフォーラスとかね
    いやぁ、懐かしいなぁ
    仙台を舞台にした小説ってそんなにないよなぁ
    伊坂幸太郎はそうなんだろうけど、僕にはそんなに合わなかったのであまり読んでない

  • カエデさんもこんちゃんも優しいね。
    お鈴さんや重兵衛さんが近くのお寺にいたらお会いしてみたい‥‥やっぱりいいか‥でも面白いかも‥‥ムムム

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著者プロフィール

1964年青森県生まれ。2006年『闇鏡』で第18回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。『幻想郵便局』がベストセラーとなり、以降、「幻想」シリーズで人気を博す。他の著書に『ある晴れた日に、墓じまい』『うさぎ通り丸亀不動産 あの部屋、ワケアリ物件でした!』『オリンピックがやってきた 猫とカラーテレビと卵焼き』「おもてなし時空」シリーズ、「仕掛け絵本の少女」シリーズなどがある。

「2023年 『キッチン・テルちゃん なまけもの繁盛記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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