なごり雪

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 73
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041055946

作品紹介・あらすじ

ベストセラー『忘れ雪』から18年。感動が甦る至高の純恋小説
「五十年後も、この人の隣にいられますように」
スイスの湖畔で運命的に出会った男女に立ちはだかる愛の障壁。
死を望む彼と、生を望む彼女――二人が選んだ「最愛」の結末は?

「なごり雪に願い事をすれば叶うって、小学生の頃に読んだ本に書いてあったの」
トップモデルの海斗の密着取材をするため、スイスを訪れたファッションライターの小野寺古都。季節外れのなごり雪が舞うチューリヒ湖畔で、古都はわざと露悪的に振る舞う海斗の真の姿を探ろうとする。やがて似た者同士の二人は惹かれあうが、幸せも束の間、海斗が交通事故で半身不随となってしまった。死を望む海斗と、生を望む古都。究極の選択を迫られた二人の愛の行方は?

感想・レビュー・書評

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  • トップモデルとファッションライター、お互い最初の印象は悪く…。
    いつしか惹かれ合うのだが、彼が事故に遭い下半身が全く動かず一生車イスの生活になる。
    別れを言う彼…。
    それでも一生、一緒にいると言う彼女…。

    なんとなくありうるパターンかな…と。
    なかなか添い遂げるのは難しいよ…と。思ってしまった自分は、純愛にはほど遠いのかも…。

  • 海斗が好き。かっこいい

  • 少女漫画みたいな小説


  • 個性的な登場人物
    記者の古都は嘘がつけない猪突猛進タイプ
    モデルの海斗は本心を見せない役者タイプ

    出会った時の印象は最悪だが、密着取材を
    通じて相手の内面を知り心境は変化する

    思いがけない事故が、二人の関係が激変させる
    命と尊厳、海斗と古都は再び向かい合えるのか

    ドラマチック

  • 漫画によくあるストーリー。登場人物も好きでない。

  • 古都みたいな人が苦手。
    こういうのを純愛小説というのだろうか、この著者も苦手かも。

  • 鼻につく主人公だが、カンドー。ヒトの強さ、弱さ。発想の転換、視点どこに据えるかでは解決出来ない思いやる心。翻意の理由知りたいが…「なごり雪に願い事すれば叶う」ってホントなのかなぁ?

  • 昔読んだ「忘れ雪」は良かった〜。
    これはちょっとな、の印象。

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著者プロフィール

新堂冬樹

大阪生まれ。金融会社勤務、コンサルタント業を経て、一九九八年「血塗られた神話」で第七回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。以後エンターテインメント小説を縦横に執筆する。著書に『血』『無間地獄』『枕女優』『痴漢冤罪』『忘れ雪』『紙のピアノ』『神を喰らう者たち』『犯人は、あなたです』など多数。映像化された作品も多い。

「2021年 『少年は死になさい…美しく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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