知らない記憶を聴かせてあげる。 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 29
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041056080

作品紹介・あらすじ

反訳(はんやく)とは記録媒体に吹き込まれた音声や動画を、文字に書き起こす「テープ起こし」の作業を指す。清澄白河にある音谷反訳事務所の店主・久呼(ひさこ)は、仕事の腕は超一流だが「個人宛てのテープは起こさない」という信条を持っていた。ところが新たな依頼は、トラウマを抱える青年・陽向の亡き叔父の遺稿を起こしてほしいというものだった。吹き込まれた声の裏にある本当に伝えたい想いとは――記憶(こえ)がつなぐ絆と再生のお仕事小説!

感想・レビュー・書評

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  • キャラも魅力的で
    話もいい感じに展開していって
    これは当たりだ!

    主人公がなかぬか恋愛方面には
    気持ちが向いてないことが残念ですが、
    続きがあればそれも進んでいくかな?
    続き、あればいいなー

    ジャケ読みでしたが、この作者の本、読んでいきたいです♪

  • 前半丹羽の空回っている子供っぽさが目に付きますが、後半は子供っぽい素直さが良い味出してます。
    テープ起こしという仕事を頑張る情熱も良いですが、無自覚の恋愛も可愛らしい。

  • 信じていた人たちから裏切られた主人公が、ひょんなことから出遭ったテープ起こしの仕事と個人事務所店主の久呼さんを通して再起していく物語。

    仕事とは何か、ということで自身は今どういうスタンスで仕事をしてるのかを思い直せるきっかけになりました。

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著者プロフィール

埼玉県坂戸市出身。成城大学卒。東京都板橋区在住。第1回 角川文庫キャラクター小説大賞において「コハルノートへおかえり」で奨励賞を受賞。

「2018年 『川越仲人処のおむすびさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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