かりゆしブルー・ブルー 空と神様の八月 (角川スニーカー文庫)

制作 : 白狼 
  • KADOKAWA (2017年6月1日発売)
3.80
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041056776

作品紹介

「人間の上でもなく、下でもなく。私たちのすぐそばにいるもの。それが沖縄の神々さ」
怪異を祓うため神々の住む島・白結木島を訪れた春秋の前に現れたのは、地元の少女、空。天真爛漫で島想い、どこまでもフリーダムな彼女に呆れる春秋だったが、空は神様との縁を切ることで怪異を祓う“花人”の後継者――春秋が島を訪れた理由そのものだった。未熟ながらも、島の人々とともに怪異解決に挑む少年少女の、沖縄青春ファンタジー!

★イラストシリーズ『蒼囲空』×カミツキレイニーの沖縄タッグが贈る、青春活劇!

かりゆしブルー・ブルー 空と神様の八月 (角川スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 沖縄が好きで、年に一度は訪れたいと思っている。御嶽(ウタキ)が好きで、神々と寄り添っている沖縄の文化が好きだ。石垣島の先にある架空の「神々の棲む島」で繰り広げられる少し不思議な物語は、そんなワシの好きな沖縄が詰まっていた。

    神的な存在に憑かれた少年と、神と人との仲立ちをする少女の物語は結構シリアスなのだが、文字で読んでも浮かび上がってくる豊かで緩やかな沖縄の情景と、沖縄人たちの“らしさ”に満ちている(自分の体験が補完しているのもあるが)。

    人を救うのは、明るい太陽と笑顔かもしれない、なんて気持ちになった。

  • 後半の過去語りの部分はかなり面白かったけど、ラストはちょっと予想と違っていたので驚いた。設定は突飛だがよくできているので合わなかったのは自分の好みかなあと。

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