回復術士のやり直し2 ~即死魔法とスキルコピーの超越ヒール~ (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2017年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041056813
作品紹介・あらすじ
「一緒に旅をするんだから仲良くなっておいた方がいいと思うんだ。フレイアもセツナを可愛がってやってくれ」「そ、そんな、3人でなんて恥ずかしいっ。見ないで!」敵国の襲撃を退けたケヤルガは、Hな旅の道中を楽しみながらも着々と復讐の準備を整えていた――。そんな中ジオラル王国最強戦力、剣聖クレハ・クライレットが回復術士の討伐に動き出す。「アレは色々と利用出来る女だ。たっぷりと可愛がってやるか――」最強の回復術士は如何にして剣聖を制するのか!?
感想・レビュー・書評
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前回ケヤルに敗れた近衛騎士隊長が復活し、ケヤルの出身地である村を焼き討ちするも、そのことでケアルの怒りを買い、中途退場。
しかし、近衛騎士隊長が関わっていた村人の処刑は予定通り行われることとなり、ケアルは村人たちを救おうと画策するが、焼き討ちと処刑を主導していた妹姫・ノルン姫の知略には及ばず、救出作戦は失敗に終わる。
ケヤル一行は、今後到来するであろう敵軍から逃げるため国境を超えるのであった。
今回は剣聖クレハ・クレイレットを仲間にする。
ケヤルは、剣聖との戦闘に持てる手札を使いなんとか辛勝し、媚薬とフレア姫の演技で気を許したクレハを肉欲に溺れさせる。
ただ、クレハはレベルが高すぎるので、ゲームバランス的にパーティーには加わらず、間者という立場で今後関わることとなるようだ。
ちなみにクレハ、胸は手のひらに収まる大きさらしいのだが、、ピンナップイラストのはでかくないか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ただの根暗エロ本になってるな。
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余程自分の術に自信があるのね…。
記憶戻ってくださいと言わんばかりの所業。
自分がなぜその国の姫に似てるのか、癒しの勇者とは何なのか、いくら肉欲に溺れてるとは言え、考えない方がおかしいのではないだろうか…。
しかしやっぱりこれはポルノ小説。