後宮に月は満ちる 金椛国春秋 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 184
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041056936

作品紹介・あらすじ

大陸の強国、金椛国(きんかこく)。
皇帝の代替わりに際し、一族郎党殉死という悲劇となった名門・星家の御曹司、遊圭(ゆうけい)は、
町娘の明々(めいめい)の救いにより、女と偽り後宮で女官として務めることに。
家事働きは全くできず、「使えない」という烙印を押された遊圭だったが、叩き込まれた教養と、生来の虚弱体質のため身についた薬膳の知識によって、
次第に後宮で必要とされる存在に。
美貌の宦官・玄月(げんげつ)に正体を疑われつつも、「使える」存在になったことで命拾いした遊圭。
今度は皇太后の娘で引きこもりのぽっちゃり姫・麗華(れいか)の心身の健康のため、公主の部屋付きを命じられることに。 
そして後宮に渦巻く女達の野心と怨念が生む陰謀に巻き込まれて……。
大人の男になるまでに、遊圭は果たして後宮を出られるか? 
知識と機転で切り抜けろ! 中華後宮ファンタジー第2弾!

感想・レビュー・書評

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  • 後宮にはびこる陰謀と
    成長と共に女装がいつバレるかという緊張
    味方なのか敵なのかわからない美貌の宦官
    Sなのか!(笑)
    男らしくてたくましい女性の護衛登場も見逃せない

    そしてラストにまた新たな難問が…

    間髪入れずに次巻を読む

  • さて、後宮に身を潜めて一年が過ぎた遊圭たち。いつ本当の性別が露見してしまうのか、こっちはハラハラし通しです。事はうまく運ぶ、そう信じたいので信じていますが、いかんせん心臓に悪い。
    それでもわたしは全力で遊圭と明々、それから胡娘のことを応援していますよ!!

    間に違う後宮ものを読んでしまったため、情報がごちゃごちゃになったので、そのうち一巻からもう一度読もうと思います。
    しかし激動の後宮編は次巻が完結編のようです。とりあえず先に進みます。

    果たして、遊圭は無事に後宮を脱出し、本来の身分を取り戻すことができるのでしょうか。

  • 2018/7/某了読。
    感想書くより先に本を読まねばってことで、いつだったかな…
    1冊目からキャラが濃いとは思ってたけど、ストーリーもどんどん大きく膨らんで、まさにエンタメ!!
    あっという間に読み終えちゃった。
    麗華公主好きですよ。

  • 敵を騙すには味方から,,分かってはいたがはらはらしどうし.明々が本当にいい子で幸せになってほしい,また,遊圭と玄月の関係に強い絆が生まれそうなのが楽しみだ.

  • 2018.3.5読了

  • 中華ファンタジーとしては後宮内だけに留まるので、ちょっとスケール感が物足りないかもしれませんが、お仕事もの的なものとして読むと、結構面白いかも。

    琅琊榜好きな人は割と好きかも。
    宦官とか後宮のドロドロが。

    麗華公主がもっと幸せになったらよかったなぁ。

  • 皇后の外戚を廃すという、法を無くすための王様との取引材料が、女の人が医師の試験に受かること…

    次の巻まで続くようなので様子見の話ですね

  • 信じていたとも玄月。男が宦官に化けた遊圭を襲おうとしたとこ、腐読みになりそうな自分を叱咤しつつも楽しむ(違)。しかし裁判で「男だったぞ」と主張されなくて良かった(危)。麗華姫の変身もとい病改善は面白かったけど最後の決断は切ない。母親改心するかなぁ。「今年の春とは、言わなかったものね」明々できたお人だ。

  • 遊圭がやっと明々のことを思い遣れるようになってきたかな。
    とはいえ自分の事しか見えて無くて子供っぽい所は変わらず。
    もう少し成長してもらいたい。
    遊圭が縮こまっているせいか、なんだか世界が狭くて伸びやかさに欠けるので、もう少し違う場所や角度からのストーリーも見てみたい。

  • 後半怒濤の展開
    1巻からすると、2巻の顛末まではもう少し長引くと思った

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プロフィール

1966年島根県生まれ。神田外語学院卒業。プログラマー、介護職などを経て、現在ニュージーランド在住。2013年、第4回野性時代フロンティア文学賞を受賞し、受賞作を改稿、改題した『天涯の楽土』でデビュー。

「2018年 『青春は探花を志す 金椛国春秋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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