カブキブ! 7 (角川文庫)

著者 : 榎田ユウリ
  • KADOKAWA (2017年11月25日発売)
4.00
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  • 本棚登録 :91
  • レビュー :14
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041056950

作品紹介

文化祭で歌舞伎の演目「毛抜」を披露する直前、姿を消した「カブキブ」部長の来栖黒悟(クロ)。親友のトンボはじめ、部員全員で探しまわるが、クロは見つからなくて……。どうするどうなる、カブキブ!

カブキブ! 7 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • よかった、よかった。
    無事に上演出来ましたね。
    お約束の直前トラブルはありましたが、それもお約束通り無事回避して。
    カブキブ、いい部員ばかりです。
    楽しかった‼︎

  • 無事公演できて良かった!阿久津の屋号に感動しちゃったよ。クロが数馬に言った言葉にも。アニメきっかけで読めて良かった!

  • 毛抜の場面が結構なページ数とっているんだけど、全然飽きさせない。
    個々のキャラの良い所やあれこれ懐かしいエピソード等を思い返せました。
    皆の成長をもっともっと見たかったなとも思いますが、読んでるこっちも楽しかったなと満足の溜息をついて終われる良いラストでした。

  • 最終巻。実に最終巻らしい最終巻。盛り上がるところまでが前巻だったので、今回は本当に締めくくりという感じだった。青春楽しそう。
    2018/1/30

  • <内容紹介より>
    文化祭が始まった!カブキ部の個性あふれるメンバーたちが、それぞれ情熱を注いだ集大成の舞台……になるはずが、本番直前に部長のクロが消えた⁉学内を探し回るトンボの前に現れたのは、従妹の渡子。そして懸命に時間稼ぎする部員たちの助っ人となったのは意外にも……。歌舞伎十八番の内「毛抜」。稽古を重ねて作り上げた彼らの芝居は、果たして……⁉いよいよクライマックスの青春歌舞伎小説、最終巻もトップスピード‼

    ――――
    全7巻のシリーズ作品でしたが、クライマックスに相応しい、とてもさわやかな読後感でした。
    部活動モノとしても見せ場がありましたし、根幹にある歌舞伎の描写の軽妙さが、物語に「厚み」を加えています。
    それぞれの登場人物が今までのエピソードを通して魅力をどんどん増してきていましたし、それらをすべてまとめ上げる形で大団円となりました。
    彼らと同じ学校だったら、同じ学年だったら、むしろ一緒にカブキ部で活動していたら、それは楽しく充実した高校生活の思い出ができただろうと、ただただうらやましくいます。

    部活動で演劇をしている人にも、文化祭で演劇をする人にも、歌舞伎が好きな人にも、むしろ、そういった人たちを(内心で、でも)うらやましいなと遠巻きにしている人たちにこそ、読んでもらいたい作品です。

    自分が体験したことではなくとも、主人公たちに寄り添って感動することができる、という小説の力を久しぶりに実感しました。
    YA本で久しぶりに感動しました(笑)

  • 歌舞伎に費やす高校生の話。最終巻

    毛抜

    クロがいなくなったのを皆で探して、なんとか開幕してから、思い返しつつ舞台を見る話。

  • 11月、ついに河内山学院高等部のカブキ部は文化祭の舞台で「毛抜」を上演することに!その本番直前、偽のメールで呼び出された部長来栖黒悟は行方不明、無事上演できるのかー

    ◆黒悟のカブキ愛、凄いなぁ(´;ω;`)そして親バカ3人母の息子褒め合戦が可愛くて仕方ない(*´艸`)色々吹っ切れたみんなの宣伝も、本番もすっごい良かった!ホントこの子たちの舞台見てみたい!!歌舞伎も、スーパー歌舞伎とかさ、色々新しいことやってるんだから、「派手」なんじゃなくてこういう「わかり易い」の、いいと思う!

    でも、えー?終わっちゃうの?渡子のあんなにも執拗なその後はそんなサラッと??いやいや、阿久津くんじゃなくても次を期待しちゃう。芳さまの早変わりも美男も美女も見てみたい.。゚+.(・∀・)゚+.゚先輩が卒業してメンバーチェンジしたらどうなっちゃうんだろう、ていうとこは描いてくれなくて「うまくいきました」で終わっちゃうのって勿体無いな-…もっと続き見たいよ-御曹司の、この先ほんとの舞台での幅の出た演技も興味あったのに-

  • ついに完結。大団円。終わってほしくないなあ。

  • 寂しいけど完結らしい。クロが拉致られての学園祭当日。メンバー1人ひとりやその家族にスポットが当たり、特に親世代視点はいちいち涙。まさかのあの人の前座もクロ捜索にも緊張感加速しつつの上演突入は見事だけどやや駆け足な感もあるのは多分に「終わって欲しくない」気持ちがあったから。芳先輩とトンボ、これからのカブキ部、渡子のことなどまだ終わってないよ〜。番外編希望。

  • 完結巻です。クロが消えてどうなる事かと思ったけど… いろんな人たちの視点から語られるカブキ部、大なり小なり周りに影響を及ぼしながら彼らが心の底から歌舞伎を楽しみ演じている。そんなみんなの歌舞伎をもっと見ていたいと思った。これで最後なのは残念です。歌舞伎の魅力を感じながら、仲間と過ごす高校生活のドキドキ感やワクワク感がたまらないシリーズでした。

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