思い出の品、売ります買います 九十九古物商店 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 40
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041056967

作品紹介・あらすじ

下駄を鳴らして歩きたくなる温泉の町、箱根強羅。のどやかな軒並みの中に、その店はある。店主は浮世離れした美しい女性。古物商なのだが、扱う品は変わっている。それぞれが次の持ち主を選ぶというのだ。心ある器物、いわゆる付喪神なのだった。最近出入りする青年には全てが驚くことばかり。だが彼は知ることになる。大切にされた道具には特別な思い出がこもっていることを。身近なものが愛おしくなる、優しさに満ちた物語。

感想・レビュー・書評

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  • 長年使っている物に神様が宿る
    付喪神の物語
    和製ファンタジーって感じで
    私的には楽しめました。

    足や手が生えて勝手に動き回るのは
    ちょっと困りますがね。
    今はディズニーのあの映画や
    夜の博物館のあの映画を思い出すような
    そんな世界観の物語でした。

    物を大切にしよう
    感謝しようと
    そんな風に思った本でした。

  • 大切にしていたものには心が宿ります。付喪神専門の不思議な古物店の物語。

    下駄を鳴らして歩きたくなる温泉の町、箱根強羅。のどやかな軒並みの中に、その店はある。店主は浮世離れした美しい女性。古物商なのだが、扱う品は変わっている。それぞれが次の持ち主を選ぶというのだ。心ある器物、いわゆる付喪神なのだった。最近出入りする青年には全てが驚くことばかり。だが彼は知ることになる。大切にされた道具には特別な思い出がこもっていることを。身近なものが愛おしくなる、優しさに満ちた物語。

  • リリース(明子さん)

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プロフィール

鳥取県境港市生まれ。「妖するに、怪異ではない。」で「スマホ小説大賞2014 角川文庫賞」を受賞。『ようするに、怪異ではない』に始まる「よう怪」シリーズが人気となる。他の著書に『思い出の品、売ります買います 九十九古物商店』『やはり雨は嘘をつかない こうもり先輩と雨女』『ババチャリの神様』がある。

「2018年 『真実は間取り図の中に 半間建築社の欠陥ファイル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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